競輪
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2020/12/26 09:51
阪神C
◎��インディチャンプ
○��ダノンファンタジー
▲��フィアーノロマーノ
△��ジャンダルム
×��マルターズディオサ
有馬前日の仁川メインは今年も当地最終重賞・芝短距離ＧＩＩ「阪神カップ」。
過去10年１番人気は(2.0.1.7)で昨年グランアレグリアが９連敗で止める。
ただ一昨年11番人気勝ち、平成25、26年リアルインパクト８番人気で連覇など波乱含み。
一応２、３番人気各々(2.2.1.5)で良績だが、人気３頭中２頭馬連で来たのは昨年のみ。
３連に人気２頭入着は10年で４回あるが、３頭とも着外も２回。３連複で高額狙いたい。
前走傾向はＧＩマイルＣＳ組が４勝９連対トップ。前走二桁着順でも２勝で着順不問。
ＧＩＩだとスワンＳ組１勝のみで信頼度低下。逆にＯＰ特別組が２勝３連対であてになる。
血統ではＳＳでも３勝のフジキセキ系。イスラボニータ、キンシャサノキセキなどリピータ多し。
ただディープ産駒も３勝で並ぶ。マンカフェ産駒ガルボが平成24、25年連続２着など長距離系も。
非ＳＳロベルト系はサンカルロが平成23、24年と連覇。一昨年優勝ダイアナヘイローはＮＤ系。
本命はベタだがマイルＧＩ２勝馬・インディチャンプ。休み明け緒戦マイルＣＳ２着なら上々。
千四は紛れ多いが、３年前年末新馬戦で勝ち切った仁川千四以来。勝ち切りたい。
紛れて面白そうなのは人気やや落としそうなかつての２歳女王ダノンファンタジー。
仁川コースはチューリップ賞、ローズＳなど３歳ＧＩＩ２勝。古馬ＧＩＩなら間に合う。
単穴に昨年２着、京阪杯制覇から連勝狙いフィアーノロマーノ。仁川は５戦３勝全連対。
７勝中４勝がマイルで距離延長は歓迎。波乱含みだけにリピーターとして頭も当然狙える。
ジャンダルムも前走豊栄Ｌ競走・信越Ｓ勝ちで距離短縮成功。新馬勝ち以来の仁川で紐穴候補。
マルターズディオサは相性いいディープ系キズナ産駒。逃げ残れる展開で３連絡み。
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