競輪
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2021/01/05 09:38
中山金杯
◎��ヴァンケドミンゴ
〇��ディープボンド
▲��バイオスパーク
△��テリトーリアル
×��カデナ
東の中央競馬は例年通り中山から。メインは新年恒例ハンデＧＩＩＩ「中山金杯」。
「一年の計は金杯にあり」。昨年に引き続き17頭フルゲート。
過去10年１番人気(3.1.3.3)で入着率トップも２年連続着外。信頼度怪しい。
２番人気が昨年優勝し(3.1.0.6)と肉薄。３番人気は(2.0.0.8)で頭か着外両極端。
４、５番人気(1.2.1.6)、(1.1.3.5)でほぼ互角。過去５年では勝ち馬は人気上位３頭から。
昨年２→６→11番人気、一昨年３→７→９番人気で２，３着が下位人気流込傾向。
前走傾向は仁川ＧＩＩＩチャレンジＣ組、中山Ｌ競走ディセンバーＳ組１勝４連対。
レースの格からどちらも連対は前走５着以内が条件。勝ち馬は１、２着が必要。
今年不在マイルＣＳ組、12月時代の金鯱賞組が３連対だがこちらは前走二桁着順も可。
あとは福島記念勝ち馬組が平成28年ヤマカツエース優勝、30年ウインブライト２着。
血統傾向はＳＳ系５勝９連対で突出感は無いが、ステゴ産駒が３勝５連対と相性良し。
ミスプロ系が３勝４連対で勝ち数２位。ＮＤ系も１勝４連対で連対数で２位タイ。
残りはナスルーラ系の１勝３連対。３着はＮＤ系産駒が５年連続確保中。
本命は2000ｍ戦の経験値から福島記念クビ差２着からのヴァンケドミンゴを抜擢。
昨年春ＯＰ入り後は３戦全入着と安定感。中山では未勝利だが福島小回り馬場で研鑽。
前走は最内切込んだ勝ち馬と、大外回された差のみにも見える。一発狙える。
対抗に惜しくも有馬除外となった昨年のダービー、菊掲示板入りのディープボンド。
三冠コントレイル世代では善戦止まりだが、５歳以上馬もＧＩＩ勝ちまでなら大威張り。
池添乗替で福島記念制したバイオスパークは大外枠が厳しそうだが勢いでＧＩＩＩ連勝も。
昨年３着テリトーリアルは福島記念３着馬。斤量0.5増で済むなら今年も末脚で３着候補。
秋天以来でレース間隔気になるがトップハンデ２連覇中となればカデナにも目はあるか。
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