競輪
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2021/01/11 09:27
フェアリーS
◎��テンハッピーローズ
〇��アトミックフレア
▲��クールキャット
△��タイニーロマンス
×��オプティミスモ
きょうの中山メインは明け３歳牝馬のマイルＧＩＩＩ「フェアリーステークス」。
南関東１都３県・緊急事態宣言で再び３連休から中央も無観客競馬。影響はあるか。
過去10年１番人気(2.1.0.7)。４年前平成29年２着あるが過去５年【0.1.0.4】６連敗中。
２番人気も(1.0.2.7)【1.0.0.4】。平成30年プリモシーンが勝ったのみ。
３番人気が(4.0.1.5)【3.0.0.2】で２連勝中。ちなみにどちらも前走中山千六。
残り３勝は平成25年、29年制覇の10番人気(2.2.0.6)。11番人気も平成27年制覇。
平成21年に千二から千六距離延長で二桁人気の優勝は減少も下位人気紐荒れ波乱続く。
７番人気が(0.2.3.5)と紐候補筆頭。６、８、14番人気に２着各１回。
５番人気も(0.1.3.6)で入着してるが人気上位３頭が２，３着絡んだのは過去10年４頭だけ。
前走重賞組３勝、１勝級組３勝10連対も勝ち数では新馬・未勝利組が４勝７連対で凌駕。
重賞勝ちよりも１勝級が大威張りなのが波乱要素を物語る。
血統はＳＳ系６勝12連対、ＮＤ系２勝５連対、ミスプロ系１勝２連対、ナスルーラ系１勝。
母父ミスプロ系が５年連続連対中だったが今年不在。ＮＤ系産駒も不在で難解。
一応本命は３戦１勝全入着のテンハッピーローズ。アルテミスＳは外回されたが３着粘る。
中山千六でも１勝級サフラン賞２着実績。持ち時計も１分35秒台前半でメンバー上位。
鞍もスワンＳ・キャロット所属馬で乗れなかった福永に戻る。連敗止まる要素あり。
秘かに狙うは新馬勝ち仁川千六だがテンハッピーより速い時計・アトミックフレア。
過去10年勝ち馬は全て前走千六。内目枠に入り先行タイプ。パワー重視の今の馬場なら。
単穴に現在３番人気、テンハッピーに０秒２差・アルテミスＳ掲示板入りクールキャット。
大型馬だけにパワー勝負なら引け取らぬ。初右回りも馬体絞れていれば善戦必至。
あとは府中新馬勝ちだが残り200で切れ味ある末脚垣間見せたタイニーロマンス。
オプティミスモは千六未経験もレコード決着・ファンタジーＳでいい末脚。一角崩すか。
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