競輪
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2021/01/16 11:08
愛知杯
◎��ウインマイティー
〇��ランブリングアレー
▲��シゲルピンクダイヤ
△��センテリュオ
×��マジックキャッスル
今週から冬の小倉競馬開幕で中央は３場開催。同時に無観客競馬も拡大。
きょうの中京メインは牝馬のハンデＧＩＩＩ「愛知杯」。
以前は12月施行だったが、５年前平成28年から１月に変更。
昨年は９年（８回）ぶりの小倉施行だが、９→５→11番人気・59万馬券で大荒れ。
平成22年以降過去10回１番人気(2.2.1.5)。入着率こそトップだが５割は着外。
２番人気も(1.1.2.6)同傾向。３〜５番人気(0.0.1.9)、(0.0.2.8)、(0.2.0.8)頭で買えぬか。
逆に６〜９番人気(2.0.1.7)、(1.0.0.9)、(2.0.0.8)、(1.1.0.8)で一発傾向。
二桁人気でも10番人気(0.2.1.7)、11番人気(0.1.1.8)、14番人気(0.1.0.9)で大荒れ気配。
前走傾向はエリザベス女王杯組４勝８連対で中心。次位がターコイズＳ組２勝３連対。
ＯＰ特別前走馬は平成22年２着ブロードストリートのみ。
２勝級(旧1000万下)勝ち上がりが２勝４連対、準ＯＰ残留組１勝３連対で逆に買える。
血統傾向はＳＳ系５勝12連対もマンカフェ産駒２勝、ディープ、ハーツ産駒は２着まで。
ミスプロ系３勝４連対、ＮＤ系も２勝４連対で一進一退。ナスルーラ系は母父で２着３回。
本命は分のいいエリ女組から人気薄、唯一左回りがオークス３着のウインマイティー抜擢。
次戦紫苑Ｓ６着も０秒３差で上がり最速。ＧＩＩＩなら十分通用。久々左回りで一変気配。
エリ女二桁着順でも、一昨年11着からのワンブレスアウェイが制覇。荒れる前提で。
対抗にターコイズＳ組最先ランブリングアレー。連軸として買えそうなリステッド勝ち馬。
５勝は千八〜二千で適距離。左回りこなせば福永のエスコートでＧＩＩＩ３度目の正直。
単穴に牝馬ＧＩ常連のシゲルピンクダイヤ。先月の中日新聞杯は50ｍ手前で差されて２着。
中日新聞杯組は平成30年３着が最高だが、前走牝馬最先ＧＩＩＩ２着なら、十分逆転の目。
昨年小倉５着センテリュオはエリ女で背負った56のまま。左回り新潟記念７着からどこまで。
牝馬三冠デアリングタクトの２着粘ったマジックキャッスルは３連には絡んでほしいが。
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