競輪
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2021/01/17 11:45
京成杯
◎��タイソウ
〇��タイムトゥヘヴン
▲��ディクテイター
△��テンバガー
×��グラディアス
きょうの中山メインは明け３歳ＧＩＩＩの「京成杯」。
皐月賞と同じ舞台でクラシック候補生が覇を競う。３年連続の少なめ12頭立て。
過去10年１番人気(2.3.1.4)で一応連対率１位だが、２番人気(2.2.1.5)で接戦。
ただ過去５年では【2.1.0.2】【0.2.1.2】で１番人気が優位傾向。
３、４番人気が仲良く(1.0.1.8)。【0.0.1.4】【1.0.0.4】で４番人気一発傾向。
５〜７番人気がざわめく(2.2.0.6)、(0.0.3.7)、(2.2.2.4)。昨年制覇は７番人気。
ただ二桁人気の出番は無く、平成23年８番人気２着、25年９番人気３着各１回。
前走傾向は中山二千の葉牡丹賞組２勝４連対など前走１勝級が４勝６連対。
ただ昨年、一昨年と前走新馬勝ち馬が連覇中で前走新馬・未勝利組３勝７連対。
朝日杯敗者復活などＯＰ以上組も３勝７連対だが、１勝級以下でも十分チャンス。
血統はＳＳ系５勝８連対、うちディープ産駒２勝。数の割には…といった感。
健闘はＮＤ系２勝３連対だが今年不在。ナスルーラ系も今年不在で１勝３連対。
ＳＳ系打倒に燃えるロベルト系が１勝２連対。ミスプロ系が意外と頭無し３連対。
残り１勝は一昨年制覇・ブランドフォード系ノヴェリスト産駒のラストドラフト。
本命はタイソウ。仁川二千新馬戦終始２番手待機で４角抜出、鞭要らずの勝ち切り。
勝ち時計こそ平凡だが反応の良さと伸びしろ感じる。追切もゴール前で好反応。
過去10年６勝前走中山芝。前走中山芝が１頭だけならば直線急坂仁川新馬勝ちでも。
対抗に３走目未勝利脱出が中山二千圧勝で見直しできるタイムトゥヘヴン。
ロードカナロア産駒でミスプロ系だが、今年ＮＤ系産駒不在なら割って入れる。
一発狙いたいのが２走目仁川二千２分２秒台と時計縮めたディクテイター。
ルーラーシップ産駒らしく大柄。大外枠に入ったが早め先行で問題なく末脚使える。
もう一頭モーリス産駒で母父スペシャルウィークなら距離延長楽しみなテンバガー。
ハーツ産駒にルメール鞍上・ラディアスは10月府中新馬勝ち以来でも外せぬか。
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- ルーラーシップ
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