競輪
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2021/02/07 10:36
東京新聞杯
◎��トライン
〇��ダイワキャグニー
▲��ヴァンドギャルド
△��エントシャイデン
×��シャドウディーヴァ
府中メインは16頭フルゲート収まったマイルＧＩＩＩ「東京新聞杯」。
香港マイル遠征も視野入れるなら、再始動に使いたい厳寒の一戦。
過去10年１、２番人気共に(1.0.2.7)頭に買い辛い。３番人気(3.0.1.6)で一応勝率１位。
４番人気(1.1.2.6)、５番人気(2.3.2.3)が連対、入着率１位。８番人気(2.0.0.8)一発気配。
６番人気が２着３回で。しかも過去５年に集中。過去４年は６番人気以内で３連構成。
二桁人気は５年前平成28年11番人気３着のみだが、上位人気３頭３連不在が３回も。
前走傾向は牝馬が過去10年４勝もする傾向からエリ女敗者復活組が３勝も。
昨年優勝牝馬プリモシーンはマイルＣＳ組で２勝、準ＯＰ勝ち上がり馬も２勝３連対。
他はＬ競走中山千六ニューイヤーＳ組１勝４連対、平成25年に阪神Ｃからクラレント制覇。
意外と京都金杯組が２着２回まで。一昨年２着牝馬レッドオルガはターコイズＳ５着。
血統傾向はきさらぎ賞ほどではないがＳＳ系７勝14連対で目下３連勝中。
ディープ産駒は７年連続連対中だが、勝ち馬は最近ハーツクライ、ステゴからも。
非ＳＳロベルト系が２勝３連対。ＮＤ系はホエールキャプチャの１勝。ミスプロ系２着２回。
本命は人気上位消える傾向からディープ産駒でも前走キャピタルＳ６着のトラインで。
準ＯＰの壁が越えられなかったが２回目の府中千六・フルゲートで１分32秒８の好時計。
１週前の富士Ｓ勝ち時計が稍重から良回復間際とはいえ１分33秒４。一発の目現在８番人気で。
対抗も逃げ馬不在のメンツで最内のウチパクが怖くって明け７歳騙馬ダイワキャグニー。
マイルは一昨年ダービー卿ＣＴ以来だが、エプソムＣ好位差し勝ちがあって警戒必至。
上記２頭が不発ならあっさりヴァンドギャルドの目も残す。ＧＩＩ勝ち馬がここで負けられぬ。
京都金杯逃げて３着。ここでも川須が前残り狙いならエントシャイデンは抑えておくか。
エリ女組激走で一発の目はシャドウディーヴァ。息子活躍に刺激され岩田も雄叫び上げるか。
- トライン
- ダイワキャグニー
- ヴァンドギャルド
- エントシャイデン
- シャドウディーヴァ
- プリモシーン
- クラレント
- レッドオルガ
- ターコイズ
- ハーツクライ
- ホエールキャプチャ
- エプソム
