競輪
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2021/02/13 09:34
クイーンC
◎��アカイトリノムスメ
〇��ククナ
▲��リフレイム
△��ステラリア
×��サルビア
今日明日と府中メインは牡牝クラシック戦線に繋がるＧＩＩＩ２連発。
まず土曜メインは明け３歳牝馬マイルＧＩＩＩ「クイーンカップ」。
過去10年１番人気(4.1.1.4)に対し、２番人気(4.1.2.3)がやや上だがほぼ互角。
過去５年では【3.0.0.2】、【1.1.1.2】で１番人気が逆転。
残り２勝も３番人気(1.3.0.6)、４番人気(1.1.1.7)で勝ち馬は人気上位から。
５〜７番人気(0.3.1.6)、(0.0.2.8)、(0.1.2.7)で下位の２、３着警戒だが
二桁人気入着は昨年12番人気セイウンヴィーナスの３着のみ。
前走傾向は阪神JF組４勝８連対だが、勝ち馬は全て阪神JF入着馬。
連対も平成23年マイネイサベル、26年マジックタイムの６着からが最大値。
次位が年明け中山GIIIフェアリーＳ組２勝４連対だが今年不在。
強いて言えば前走500万下(現１勝級)勝ち上がり馬が３勝している点か。
500万下残留だと菜の花賞２着からの平成28年フロンテアクイーンが２着まで。
前走新馬勝ち、未勝利脱出馬だと平成27年、30年と２着が最高着順。
ＳＳ系７勝13連対だがディープ２勝以外はダイワメジャー、ステゴなど各１勝様々。
２番手は１勝３連対クロフネ産駒中心にＮＤ系１勝４連対。ナスルーラ系１勝２連対。
ミスプロはキンカメ系ルーラーシップ産駒の平成30年テトラドラクマ１勝のみ。
本命にはディープ産駒優位とみて２番人気のアパパネ第４子・アカイトリノムスメ指名。
豊栄新馬戦こそ７着沈むも府中未勝利、赤松賞とメンバー最速上がりで２連勝。
特に赤松賞は馬群割っての追込で根性満点。得意コースで一気にクラシック候補へ。
ミスプロ系不振の呪縛を解くなら２走前アルテミスＳでソダシの２着ククナ。
前走大外枠で冬の傷んだ馬場は前残り有利で入着届かずも、持ち時計は大幅短縮。
牝馬最先着だけに牝馬限定GIIIなら２歳女王不在で大威張り。逆転十分。
単穴は前走京王杯２歳で気性難ゆえか直線ゴチャつき掲示板やっとだったリフレイム。
こちらも大外に進路変え勝ち馬０秒２差まで詰めた。新馬勝ちが千六だけに見限れない。
前走１勝級ベゴニア賞首差２着なら淀千八未勝利脱出大差勝ち再現信じたいステラリア。
一発狙いは新馬戦でのちの朝日杯王者グレナディアガーズに勝利サルビア。横典大逃げ？
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