競輪
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2021/02/14 12:52
共同通信杯
◎��ステラヴェローチェ
〇��エフフォーリア
▲��キングストンボーイ
△��シャフリヤール
×��ディオスバリエンテ
きょうの府中メインは今年のクラシック戦線占う３歳ＧＩＩＩ「共同通信杯」。
昨年、一昨年と一桁少頭数続いたが、３年ぶりに二桁12頭立て。
過去10年１、２番人気が(1.3.1.5)、(2.1.2.5)と半分は着外でやや疑問符。
３番人気が２連勝中で(4.2.2.2)と中心。連対率２位が６番人気(2.2.0.6)。
４、５番人気(1.1.2.6)、(0.1.1.8)。９、10番人気３着各１回は警戒必要か。
２勝３連対の東スポ杯２歳Ｓ組や２勝のホープフルＳ組が今年不在。
１勝２連対で並ぶ、年明け淀ＯＰ若駒Ｓ組や府中１勝級セントポーリア賞組も無し。
しいて言えば２着３回３連対の朝日杯FS組が勝ち拾えるか。斤57克服もカギ。
血統はＳＳ系８勝16連対で11年連続連対中だが、昨年、平成30年と２着まで。
昨年ダーリントンホールが勝ったＮＤ系は今年不在だが１勝２連対。
あと平成30年オウケンムーンのナスルーラ系、ミスプロ系は２着１回、３着２回。
本命はベタだが朝日杯２着、母父ディープのナスルーラ系バゴ産駒ステラヴェローチェ。
出遅れ気味で位置取りに脚使った分末脚伸びず２着もレコード決着だけに評価落とせず。
サウジＲＣ勝ちで府中ＧＩＩＩ勝利済み。１ハロン延長と斤57こなせば。
逆転あるなら府中二千１勝級・百日草特別勝ちで２連勝中のエフフォーリアか。
非ＳＳだがロベルト系大型馬。発馬直後外にモタレるが無事に外枠・魔の二千を克服。
３か月ぶり休み明け動くかだが追切は美浦南Ｗで終い好時計。父を差し置いて息子が。
ミスプロ系不振だが、府中マイル１勝級ベゴニア賞勝ちキングストンボーイも捨て難い。
新馬勝ちが札幌千八で距離は経験済み。ルメールだし抑えておくべきか。
10月以来だがシャフリヤールはアルアイン全弟。２着ヴィヴァンが次戦あっさり未勝利脱出。
もっと面白そうなのは最内ディオスバリエンテ。負けたボーデンは次戦府中千八６馬身差圧勝。
- ステラヴェローチェ
- エフフォーリア
- キングストンボーイ
- シャフリヤール
- ディオスバリエンテ
- ホープフル
- ダーリントンホール
- オウケンムーン
- バゴ産駒
- アルアイン
- ヴィヴァン
- ボーデン
