競輪
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2021/02/20 12:56
ダイヤモンドS
◎��ポンデザール
〇��ボスジラ
▲��タイセイトレイル
△��ナムラドノヴァン
×��アイスバブル
府中・フェブラリーＳ前日メインは今年もステイヤーＧＩＩＩ「ダイヤモンドステークス」。
以前４月施行のレースだったため、誕生石ダイヤモンドがそのまま２月のＧＩＩＩに継承。
過去10年１番人気(6.1.0.3)、５年でも【3.0.0.2】で優位だが、２、３着目少なく極端傾向。
２〜６番人気(1.2.3.4)、(0.1.2.7)、(1.2.0.7)、(0.2.0.8)、(0.1.3.6)でハンデ戦ゆえの２、３着警戒。
あと一昨年２着の８番人気と昨年は最下位16番人気ミライヘノツバサが大金星。
ブービー15番人気も平成24年ケイアイドウソジンが一発。母父がカットラスのマイナー血統。
年明けＬ・淀3000ｍ万葉Ｓ組が３勝５連対。中山ＧＩＩステイヤーズＳ組も１勝３連対。
昨年大金星ミライヘノツバサは２月のＬ・白富士Ｓ組で意外と１勝２連対だが今年は不在。
盲点なのはフェイムゲーム２勝、アドマイヤラクティが勝って３勝の中山ＧＩＩ・ＡＪＣＣ組。
血統ではＳＳ系６勝９連対に対し、ミスプロ系４勝６連対と肉薄。非ＳＳロベルト系が３連対。
あとはナスルーラ系ジャングルポケット産駒のジャガーメイルが平成25年２着。
本命は悩んでステイヤーズＳ組から最先３着のポンデザールで。長い脚を使える府中タイプ。
今年の万葉Ｓは左回りだが急坂の新中京。ナムラドノヴァンも考えたが傾向が違うか。
札幌日経ＯＰ勝ちなど函館、札幌2600ｍ長丁場は４戦４勝。そろそろ重賞勝ちも見たい。
対抗もステイヤーズＳ組から昨夏札幌2600ｍ札幌日経ＯＰ、丹頂Ｓと連続連対のボスジラ。
こちらも左周りＯＫで長い脚タイプ。先週ＧＩＩＩ勝ちで自信つけた横山武史ならＧＩＩＩ連勝も。
単穴に万葉Ｓ入着、ステイヤーズＳ惜しい４着タイセイトレイル。昨年はタイム差大きい５着。
だが秋のアルゼンチン杯は０秒４差の５着。長距離に本腰入れた今年こそ上位進出必至。
前走軽斤恵まれたナムラドノヴァンは重賞初挑戦。最内なら怖いウチパクが鞍上。
アイスバブルは武藤雅追切落馬で石川裕紀人に乗替わりだが目黒記念２着で惑星注意。
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