競輪
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2021/02/20 12:58
京都牝馬S
◎��イベリス
〇��シャインガーネット
▲��アイラブテーラー
△��カリオストロ
×��アンリミット
仁川メインは賞金別定の古馬牝馬ＧＩＩＩ「京都牝馬ステークス」。
京都牝馬特別時代の平成６年以来27年ぶり仁川施行。16頭フルゲート。
平成28年に千六から千四に距離短縮。千四で施工の過去５年１番人気(4.0.0.1)。
２番人気(0.0.0.5)で全滅。３〜５番人気(0.0.1.4)、(0.1.0.4)、(0.0.2.3)でいま一つ。
６、７番人気が(0.2.0.3)連相手。残り１勝は一昨年９番人気。２年連続13番人気３着。
千六時代含めた過去10年１番人気【5.3.0.2】２番人気【2.1.0.7】３番人気【0.0.2.8】。
残り３勝は５番人気【1.0.3.6】と、９番人気はどちらも関東馬勝利の【2.0.1.7】。
前走傾向は中山千六ＧＩＩＩターコイズＳ組５年で２勝３連対。
常連の愛知杯組や京都金杯組が不在だが前走重賞の馬が過去10年７勝で現在６連勝中。
前走準ＯＰ勝ちだと過去５年３回２着までだが1000万下(現２勝級)勝上がりが軽斤で２勝。
数多いＳＳ系が10年で７勝13連対３連勝中も、ミスプロ系も３勝５連対で平成29年ワンツー。
残りは昨年２着がナスルーラ系のプールヴィル、平成25年２着ＮＤ系のエイシンメンフィス。
本命は淀千四でなく仁川千四なら逃げ一気有利とみて前走阪神Ｃ逃げ図ったイベリスで。
最内のカリオストロ以外に逃げ主張少ないメンツだけに振り切るだけの脚はあるか。
アーリントンＣ以来の重賞制覇狙うが今年の仁川施行も縁。２歳時千二２勝。十分勝機あり。
ターコイズＳ組から現在１〜２番人気をうろうろの田辺・シャインガーネットが逆転候補。
前走９着から叩き２走目。新馬勝ち中山で右回り不安なし。ファルコンＳ勝ちで千四もＯＫ。
アンリミットやビッククインバイオあたりも前主張すると激走怖いのはアイラブテーラー。
スタートで行く行かぬ極端だが、２走前上がり最速タイム差なし４着だけに岩田が虎視眈々。
イベリス抑えればハナ切るのはカリオストロ。３勝は全て千四。北村友一テン乗りなら面白い。
二桁人気で気になったのは休み明け小倉ダートから叩き２走目アンリミット。３走前３着争い。
- イベリス
- シャインガーネット
- アイラブテーラー
- カリオストロ
- アンリミット
- ターコイズ
- プールヴィル
- エイシンメンフィス
- ファルコン
- ビッククインバイオ
