競輪
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2021/02/21 11:50
フェブラリーS
◎��サンライズノヴァ
〇��アルクトス
▲��ワンダーリーデル
△��ソリストサンダー
×��レッドルゼル
府中メインは本年中央ＧＩ開幕戦・フェブラリーステークス（ＧＩ）。
昨年１、２着馬不在、チャンピオンズＣ優勝馬不在で混戦模様。
過去10年傾向見ると１番人気(4.2.2.2)で一応中心。現在２連勝中。
２〜５番人気(2.2.1.5)、(1.1.2.6)、(1.1.1.7)、(0.2.0.8)で人気順。
残り２勝は平成24年７番人気で６歳馬テスタマッタが制覇。
圧巻は平成26年最下位16番人気からの制覇コパノリッキー。
前走前々走とＯＰ特別惨敗でＧＩ制覇は無理と思われた大逆転。
前走10年傾向は、平成26年制覇コパノリッキー以外は全て前走重賞。
主力は中２週の根岸ステークス組４勝６連対。前走３着以内入着が条件。
次位が中３週の東海Ｓ組３勝４連対でこちらも連対は前走３着以内。
チャンピオンズＣ(旧ＪＣダート)組だと中10週間隔も影響し２勝４連対まで。
川崎記念３連対、東京大賞典２連対と、前走公営ＧＩでは連対までか。
血統10年傾向はＳＳ系４勝９連対、中でもゴールドアリュール産駒が３勝７連対。
ミスプロ系２勝４連対、ＮＤ系２勝。ナスルーラはエーピーインディ系１勝３連対。
残りはネアルコ系ワイルドラッシュ産駒１勝、非ＳＳロベルト系１連対。
本命はＳＳ系代表ゴールドアリュール産駒の意地を見たいサンライズノヴァ。
前走チャンピオンズＣ12着惨敗も前々走武蔵野Ｓは58背負って見事な差切勝ち。
昨年３着が最高着順だが11戦５勝６連対府中千六ダートを熟知する７歳馬が。
対抗は府中千六ダート５戦４勝、昨秋JpnI南部杯を制した６歳馬・アルクトス。
前走根岸Ｓは斤59影響あって４着。千六ダート日本記録を引っ提げ中央ＧＩ勝ちへ。
単穴に抜擢は先行勢多数なら８歳でも末脚脅威、根岸Ｓ２着・ワンダーリーデル。
武蔵野Ｓもサンライズノヴァに並ぶ上がり35秒台。忘れた頃の横典一発も？
前走小倉ＯＰの門司Ｓ勝ちだが連絡み警戒は、武蔵野Ｓ２着ソリストサンダー。
大外枠だが経済コース取って直線勝負に持ち込めば根岸Ｓ勝ち馬レッドルゼル。
買い目は馬連(6)(7)(9)の３頭ボックス1,000円に、(6)の３連単軸１頭マルチ36点。
余りを３連単(6)⇔(9)→(7)２点を各200円買増しの7,000円勝負で今年の運試し。
- サンライズノヴァ
- アルクトス
- ワンダーリーデル
- ソリストサンダー
- レッドルゼル
- テスタマッタ
- コパノリッキー
- ゴールドアリュール産駒
- エーピーインディ
- ワイルドラッシュ産駒
