競輪
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2021/02/21 12:53
小倉大賞典
◎��カデナ
〇��ボッケリーニ
▲��ドゥオーモ
△��フェアリーポルカ
×��デンコウアンジュ
小倉メインは早春２月小倉の大一番・古馬ハンデＧＩＩＩ「小倉大賞典」。
過去10年１番人気は(2.1.2.5)で入着率１位だが半数は着外の微妙な成績。
２〜６番人気が(1.1.1.7)、(2.0.0.8)、(2.0.2.6)、(1.0.3.6)、(2.2.0.6)。
実は６番人気が連対率１位だが、過去５年では【0.1.0.4】と不振。
過去５年で良績は４番人気【2.0.1.2】。１番人気は【1.1.0.3】と微妙。
過去５年で２着に二桁人気が２回入っており、少なくとも紐荒れ覚悟か。
前走傾向で今年該当なのは、中山金杯組３勝４連対で一応連続連対中。
あとは福島記念勝ちから、一昨年スティッフェリオが制覇。
ＯＰ特別では年末仁川のリゲルＳ(現Ｌ競走)組から平成28年制覇アルバートドック。
平成26年ラストインパクト、30年トリオンフが淀準ＯＰ勝上がりから優勝。
血統傾向はＳＳ系６勝12連対、うちディープ産駒は３勝７連対。
次位はＮＤ系３勝４連対、ミスプロ系はキンカメ産駒で１勝２連対。
あとは非ＳＳロベルト系とナスルーラ系が２着各１回。
本命は小倉は夏も冬も走る昨年覇者カデナ。トップハンデだが連覇に期待。
最内枠がやや気がかりも、向正面で外へ持ち出せば直線馬場真ん中を末脚一閃。
昨年は鮫島の次男坊だったが、今年も重賞初制覇の菅原明良がローカルで。
対抗に千八６戦３勝全連対。小倉日経ＯＰ２着なら大外８枠でもボッケリーニ。
全兄のラブリーデイも５歳中山金杯勝ちから本格化。故郷に錦飾る俊ちゃんで。
昨年の小倉大賞典２着馬ドゥオーモを単穴抜擢。最終週函館記念２着など荒馬場向き。
昨年２月小倉は滞在競馬で３戦全入着を果たす。佑介だけでなく康太も。
前走中山ターコイズＳ入着で小回りの小倉が合いそうなフェアリーポルカを抑えに。
デンコウアンジュも福島記念４着あるなら激走も。引退前のあいさつ代わりに蛯ちゃんが。
- カデナ
- ボッケリーニ
- ドゥオーモ
- フェアリーポルカ
- デンコウアンジュ
- スティッフェリオ
- アルバートドック
- ラストインパクト
- トリオンフ
- ラブリーデイ
- ターコイズ
