競輪
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2021/03/06 11:28
オーシャンS
◎��アルピニズム
〇��カレンモエ
▲��アウィルアウェイ
△��アストラエンブレム
×��ラヴィングアンサー
中山メインは東の宮記念前哨戦「オーシャンステークス」（ＧＩＩＩ）。
１着馬に宮記念の優先出走権。今年も16頭フルゲートは、ＧＩＩＩ昇格以前から19年連続。
過去10年１番人気は(3.2.2.3)で現在２連勝中。以前は１番人気９連敗もあり油断禁物。
２番人気は(1.3.1.5)で３年連続入着継続。３番人気(2.2.0.6)で昨年も３着。
４、５番人気(0.1.2.7)、(1.1.0.8)で静かだが、残り３勝が７番人気、９番人気、10番人気。
平成26年11番人気スノードラゴン２着、24年14番人気ベイリングボーイ３着あるが、
10番人気制覇が平成30年のキングハートで比較的最近。一発警戒。
前走傾向は年末中山千二ＬのラピスラズリＳ組が３勝していて要警戒。
連対数では２月１週目淀ＧＩＩＩシルクロードＳ組が１勝４連対で上回る。
年明け中山千二ＯＰのカーバンクルＳ組も１勝２連対。前走千二は９勝15連対。
千四の年末ＧＩＩ阪神Ｃ組、京都牝馬Ｓ組もいるが前走芝千四は２着までの３連対。
血統傾向はＳＳ系３勝８連対の然程感。逆にミスプロ系が大威張りの３勝６連対。
ＮＤ系２勝、ナスルーラ系１勝３連対、非ＳＳロベルト系１勝など顕著な血統傾向は無し。
ダノンスマッシュ同様ロードカナロア産駒カレンモエも気になるが本命はＮＤ系アルピニズムで。
昨年10月以降中山千二専用で使い、年末、年明けと一気に連勝し３連続連対ＯＰ入り。
前走準ＯＰ勝ちも終始２番手から急坂入口で一気に躱す強い競馬。一気の重賞制覇もある。
確かにＧＩＩＩ京阪杯２着カレンモエの先行力も捨て難い。課題は京阪杯以来３か月半の間隔。
平成23年ダッシャーゴーゴーが同ローテで勝つが彼はスプリンターズＳ４着の実績。未知の魅力か。
３番手は前走マイルＣＳ12着でもスプリンターズＳ３着の実績馬アウィルアウェイ。
昨年はシルクロードＳからぶっつけで宮記念11着。今年は前哨戦参戦。久々でも中山実績で優位。
アストラエンブレムは過去10年３勝のラピスラズリＳ組。斤量減で石川裕紀人がもう一丁？
大外ラヴィングアンサーは追込有利展開あればだが、中山千二Ｌ競走勝ちあるだけに抑えたい。
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