競輪
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2021/03/07 11:54
弥生賞ディープインパクト記念
◎��ダノンザキッド
〇��ワンデイモア
▲��タイムトゥヘヴン
△��シュネルマイスター
×��タイトルホルダー
中山メインは皐月賞前哨ＧＩＩ「弥生賞ディープインパクト記念」。
数々の三冠馬が歩んだ路線、クラシック初戦の舞台に挑む若駒10頭。
過去10年１番人気(4.2.0.4)。過去５年【2.2.0.1】で連では買えるが単で買い辛いか。
２番人気も(3.1.2.4)【2.2.0.1】。３連の軸にはなるが頭にするには勇気がいる。
３〜５番人気(0.1.1.8)、(0.2.1.7)、(0.1.3.6)で頭無し。過去５年では最高３着。
逆に(1.1.0.8)の６番人気と８番人気や(1.0.0.9)の９番人気一発狙いが面白いか。
前走傾向は朝日杯FS組２勝４連対が今年不在。淀Lの若駒S組が２勝３連対と追う。
東スポ杯２歳S組は１勝２連対、ラジオ日経２歳S組は淀時代１勝、年末仁川時代２着。
ホープフルS組は３着が多かったが、初めて昨年ワーケアが２着で１連対。
昨年制覇サトノフラッグが前走中山１勝級勝ちからだが、新馬・未勝利前走は最高２着。
ＳＳ系７勝14連対で冠名通りディープ産駒が6勝7連対5連勝中だが、今年ディープ系不在。
代わりにハーツクライ産駒が２着のみだが４連対。ネオユニの１勝３連対より上。
ＮＤ系は１勝３連対でミスプロ系１勝２連対上回るが、ミスプロ系は両方キンカメ産駒。
非ＳＳ系はロベルトでなく、ヘイロー系ロージズインメイ産駒のコスモオオゾラが制覇。
本命はホープフルＳ優勝馬を素直にダノンザキッドで。父がハーツのジャスタウェイ産駒。
急坂ではヤキモキしたが頂上でもう一段ギア上げ見事差切。追切抜群なら無敗で本番臨みたい。
相手筆頭には昨年同様中山二千１勝級勝ち上がりのワンデイモアを選択。
上がり35秒４は今回の中山二千経験馬で最速のはず。白毛ＯＰハヤヤッコ相手にいい追切。
単穴は京成杯２着馬タイムトゥヘヴン。中山二千は８馬身差つけて圧巻の未勝利脱出。
４戦中３戦が中山で経験値抜群。脚質不問なら鞍上三浦皇成はホープフルＳでの悪夢払拭へ。
昨日は内枠前詰まりで競馬できなかったルメールも外枠ならシュネルマイスターで厄払い。
中東遠征帰り戸崎に代わり横山武史鞍上はタイトルホルダー。東スポ杯でダノンザキッドの２着。
- ダノンザキッド
- ワンデイモア
- タイムトゥヘヴン
- シュネルマイスター
- タイトルホルダー
- ワーケア
- サトノフラッグ
- ハーツクライ産駒
- ロージズインメイ産駒
- コスモオオゾラ
- ホープフル
- ジャスタウェイ
- ハヤヤッコ
