競輪
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2021/03/13 09:23
中山牝馬S
◎��サトノダムゼル
〇��フェアリーポルカ
▲��ドナアトラエンテ
△��デンコウアンジュ
×��シャドウディーヴァ
中山メインは古馬牝馬の千八ハンデＧＩＩＩ「中山牝馬ステークス」。
昨年は雪降りしきる中、２着14番人気紐荒れ。今年も雨馬場で波乱の予感。
震災で仁川変更の平成23年除く、22年以降過去10回１番人気(1.2.2.5)。
昨年３着粘りこむが、これで６連敗。２番人気は(0.2.0.8)で昨年最下位。
昨年優勝３番人気以下(2.1.0.7)、(2.2.0.6)、(2.0.1.7)、(2.0.0.8)と集中。
残り１勝が８番人気の(1.1.0.8)だが、平成24年勝ちと22年２着でだいぶ前。
震災代替23年仁川で勝ち、翌年中山でも勝ったレディアルバローザが８番人気。
二桁人気も２着10番人気、14番人気各１回、３着11番人気２回、15番人気１回。
前走傾向は、昨年の小倉施行含めて愛知杯組４勝６連対３着３回。
年末中山マイルＧＩＩＩターコイズＳ組が１勝３連対だが、今年は２走前の馬のみ。
東京新聞杯組は頭無し１連対、京都牝馬Ｓ組１勝３着２回だが前走６着以内。
血統はＳＳ系４勝９連対だがディープ偏重でなく、ハーツ、Gアリュールなどバラバラ。
ミスプロ系は３勝６連対で昨年２着リュヌルージュ以外は全てキンカメ系。
あとＮＤ系１勝３連対、非ＳＳロベルト系１勝２連対、ナスルーラ系１勝。
本命は馬場悪化考え、愛知杯組から重馬場の中山千八勝ちあるサトノダムゼルで。
Ｌ競走ディセンバーS２着で千八は６戦４勝全連対。田辺もそろそろ今季初重賞勝ちか。
対抗が昨年雪降る不良馬場で優勝フェアリーポルカ。前走小倉大賞典８着でも０秒５差。
牡馬混合のＧＩＩＩでもあわや掲示板の走り。牝馬限定ＧＩＩＩなら十分連覇期待。
単穴にジェンティルドンナの全妹、前走準ＯＰ通過で５連続連対ドナアトラエンテ。
斤量53も手頃で一昨年初富士Ｓ２着からアッフィラートが３着。戸崎も帰国後一発狙い。
８歳デンコウアンジュは昨年鼻差で入着逃す。小倉大賞典掲示板激走疲れ無ければ入着圏。
雨馬場で怖いのが府中牝馬Ｓ２着シャドウディーヴァ。中山千八は準ＯＰ勝ちあり要警戒。
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