競輪
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2021/03/21 12:27
阪神大賞典
◎��アリストテレス
〇��ユーキャンスマイル
▲��ショウリュウイクゾ
△��ナムラドノヴァン
×��タイセイトレイル
仁川メインは春天前哨ＧＩＩ「阪神大賞典」。13頭立ては10年ぶりの多頭数。
昨年優勝ユーキャンスマイル、菊花賞コントレイルの２着アリストテレス参戦。
過去10年１番人気(6.2.1.1)の安定感は3000m戦ゆえか。ただ昨年キセキは７着。
２番人気(1.1.1.7)でも昨年はユーキャンスマイル制覇で過去５年【1.1.0.3】。
３番人気が次位評価(3.1.2.4)だが過去５年【1.0.1.3】で然程。勝ち馬はここまで。
４番人気(0.2.1.7)【0.2.1.2】で近年２、３着。５番人気(0.2.3.5)【0.1.1.3】。
一昨年６番人気２着、10番人気３着だが、頭は１番人気シャケトラ。惑星注意。
前走傾向は有馬記念組４勝９連対トップも今年初出走組５勝、前走年明け組５勝と五分。
前走年明け組は中山ＡＪＣＣ、淀日経新春杯が共に２勝。府中ダイヤモンドＳ１勝３連対。
昨年ユーキャンスマイルはＪＣ５着以来で今年初出走組。淀・万葉Ｓ組は２着１回まで。
２着なら昨年松籟Ｓ勝ちトーセンカンビーナなど準ＯＰも間に合うが、頭は全て前走重賞。
血統傾向はＳＳ系９勝18連対。うちステゴが４勝５連対、ハーツ２勝６連対。
ミスプロ系は昨年ユーキャンスマイルがＳＳ系連勝止めて１勝２連対。キングマンボ系のみ。
本命はＳＳ系ではないが、現在１倍台・菊花賞馬エピファネイア産駒アリストテレスを信じる。
三冠馬コントレイルに菊花賞首差まで粘ったステイヤー。前走ＡＪＣＣも不良馬場ものかは。
10戦９連対で連軸には最適。昨日も勝ったエピファネイアの仔。非ＳＳの星へ。
逆転候補は、雨は天佑の藤岡佑介にスイッチのユーキャンスマイル。昨年の春天４着馬。
ＧＩでは家賃高くてもＧＩＩなら大威張り。４勝中３勝岩田ではないが、雨馬場なら？
もう一頭は日経新春杯組のショウリュウイクゾ。ステゴの血が騒ぐオルフェーヴル産駒。
3000ｍは初出走も2400ｍ(1.1.1.1)や重馬場淀2200ｍ０秒１差２着などスタミナ片鱗。
ナムラドノヴァンは万葉ＳからダイヤモンドＳ使い。平成28年２着タンタアレグリアが前走４着。
「ワシ降ろすて ええ度胸や」と心の声が響く岩田の親父・タイセイトレイルもダイヤモンドＳ組。
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- ユーキャンスマイル
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- タンタアレグリア
