競輪
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2021/03/27 11:08
毎日杯
◎��グレートマジシャン
〇��シャフリヤール
▲��ルペルカーリア
△��プログノーシス
×��ダディーズビビッド
きょうの仁川メインは３歳千八ＧＩＩＩの「毎日杯」。一桁９頭立て少頭数。
優先出走権はないが、賞金加算に使われる実質的な皐月賞行き最終便。
平成29年８頭立て以来少頭数だが、この年の勝ち馬アルアインは毎日杯経由皐月賞馬。
過去10年傾向１番人気(4.2.3.1)、過去５年【2.2.1.0】で全入着。
２番人気も【2.2.1.0】だが10年では(3.2.1.4)でやや入着率低め。
３番人気(1.3.2.4)【1.0.1.3】で若干弱め。４番人気(0.2.2.6)【0.1.1.3】で頭無し。
残り２勝は平成26年優勝５番人気(1.0.0.9)、平成27年優勝７番人気(1.0.2.7)。
平成27年は15頭立て多頭数だが、８頭立て29年の３着も７番人気。
中５週の共同通信杯組が３勝、中９〜10週のシンザン記念組２勝と前走重賞組優位も、
中２〜５週・淀千六こぶし賞、仁川千八アルメリア賞等１勝級(旧500万)勝ち上がり３勝５連対。
１勝級残留組は前走２着で２連対。今年同様未勝利勝ちではないが、新馬勝ちなら一昨年２着。
血統傾向はＳＳ系７勝15連対でディープ産駒４勝10連対でディープ系優位か。
残り３勝は全兄ブラックタイド、アグネスタキオン、フジキセキ系ダノンシャンティ産駒。
ロベルト系はミュゼエイリアンが平成27年制覇。ミスプロ系は平成26、27年連続２着まで。
本命は共同通信杯３着シャフリヤール…よりも府中１勝級勝ちグレートマジシャンで。
どちらもディープ産駒、上がり33秒台キレる脚だが勝ち時計１分46秒台グレートを選択。
しかも出遅れての時計だけに魅力。右回り未経験は気になるが無関係なら圧勝も。
グレート出遅れと右回り不発なら共同通信杯スローペースでもキッチリ末脚披露シャフリで。
頭差先着・２着馬ヴィクティファルスがスプリングＳ制覇。１勝級馬でもモノ違う？
３番手もベタだがエピファネイアの半弟・ルペルカーリア。Ｌ競走すみれＳ３着馬に３馬身差。
新馬戦４着から４か月後の未勝利脱出で馬体も充実してきた。気性も安定し勝ち負け。
未勝利勝ちだが１戦１勝馬のプログノーシスは中１週強行軍を乗り切るか。
シンザン記念11着以来だが、ディープ後継馬筆頭格キズナ産駒のダディーズビビッド３連絡み。
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