競輪
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2021/04/10 11:24
ニュージーランドT
◎��バスラットレオン
〇��タイムトゥヘヴン
▲��シュバルツカイザー
△��ドゥラモンド
×��アヴェラーレ
中山メインはＮＨＫマイルＣトライアルＧＩＩの「ニュージーランドトロフィー」。
上位３着まで優先出走権。ＧＩ出走馬から未勝利脱出馬まで、今年も16頭フルゲート。
震災で仁川施行の平成23年除く過去10回１番人気(3.2.0.5)で連対か着外か五分五分。
２番人気が昨年も優勝し中心の(4.2.2.2)。３、４番人気やや落ち目(0.2.0.8)、(1.1.1.7)。
最近５年でも１〜４番人気【0.1.0.4】【3.1.0.1】【0.1.0.4】【1.0.0.4】でほぼ同じ傾向。
残り２勝は平成29年12番人気、27年７番人気で、どちらも中京ファルコンＳ組。
特に最近５年は平成28年２→14→12番人気、29年に12→８→５番人気など下位人気警戒。
前走傾向は中京ファルコンＳ３勝４連対など、前走重賞組７勝12連対。
特に中２週ローテ組が、スプリングＳ１勝や、１勝級(旧500万下)含め５勝９連対。
平成24年カレンブラックヒル、昨年ルフトシュトロームなど前走１勝級、
一昨年にはワイドファラオが勝ち、前走未勝利でも間に合うことを証明。
ＳＳ系４勝９連対だが、ディープ、フジキセキ系、マンカフェ系、Ｄメジャーとバラバラ。
ＮＤ系は３勝４連対、ミスプロ系１勝３連対、非ＳＳロベルト系１勝２連対、
ナスルーラはサクラバクシンオー系ショウナンカンプ産駒が平成26年ワンツー。
本命は素直に朝日杯ＦＳ４着馬の実力信じスンナリとハナ切れるならバスラットレオンで。
同じ先行馬タイムトゥヘヴンが気になるが８枠大外でそれほどハナにこだわらぬ可能性も。
１勝級馬が多いメンツだけに前走１勝級・古川奈穂を背に余裕逃切なら関東輸送こなせば。
千六距離短縮がことのほか合うなら８枠タイムトゥヘヴンが京成杯２着等中山経験値で。
未勝利脱出が番手競馬だけに自在性あり。デムーロはマイルＧＩを目指すか。
二桁人気で面白そうなのは大外８枠のもう１頭、現在二桁10番人気のシュバルツカイザー。
中山マイル未勝利、１勝級連勝で上昇度一番。１勝級勝ち上がり多いメンツなら相手なりに。
きさらぎ賞10着は今年中京左回りで言い訳利くドゥラモンドは朝日杯出走馬。右回りで。
距離延長が課題でも府中千四新馬、１勝級快勝ならルメールのアヴェラーレも抑え。
- バスラットレオン
- タイムトゥヘヴン
- シュバルツカイザー
- ドゥラモンド
- アヴェラーレ
- トライ
- ファルコン
- プリン
- カレンブラックヒル
- ルフトシュトローム
- ワイドファラオ
- フジキセキ
- サクラバクシンオー
- ショウナンカンプ産駒
