競輪
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2021/04/10 11:25
阪神牝馬S
◎��リアアメリア
〇��マジックキャッスル
▲��ブランノワール
△��イベリス
×��デゼル
きょうの仁川メインは古馬牝馬のマイルＧＩＩ「阪神牝馬ステークス」。
ヴィクトリアマイル前哨戦で優勝馬に優先出走権。お姉さまたちが桜の舞台の地ならし。
過去10年１番人気は(3.1.1.5)で入着、着外は五分。２番人気も(3.1.0.6)で勝率連対率同じ。
ただ平成28年に千四から千六に変更後は、１番人気【1.1.1.2】、２番人気【2.0.0.3】。
３、４番人気(0.2.2.6)、(3.1.2.4)、最近５年も【0.1.0.4】【2.0.1.2】で４番人気が最有力。
５番人気平成28年３着、６番人気昨年２着、一昨年９番人気３着それぞれ１回だけ。
あと７番人気２着２回、３着１回だが、すべて内回り千四時代。
一応11番人気が平成30年２着・昨年３着、12番人気一昨年２着と３年連続で二桁人気入着。
今年は過去10年最少頭数の12頭立てだが、一昨年は14頭立てだと10番人気までは入着圏？
前走傾向は千四時代は前走準ＯＰ馬が５年で３勝したが、千六延長後は勝ち馬全て前走重賞。
中６週の京都牝馬Ｓ組が最近５年２勝３連対で若干優位。他は中山牝馬Ｓ組が１勝。
残り２勝は今年不在の有馬記念組と東京新聞杯組。準ＯＰ勝ち上がり馬が最近５年で２着２回。
血統はＳＳ系８勝17連対で５年連続ワンツースリー。特にディープ産駒５年４勝全連対中。
非ＳＳロベルト系も１勝、ヘイルトゥリーズン系９連勝中。Ｄミニスター系が１勝でＮＤ系粘る。
ミスプロ系は２着まで。母父ＮＤ系平成18年以来連続連対中だったが、昨年３着でストップ。
本命はＳＳ系ディープ産駒から中山牝馬Ｓ組最先着リアアメリア。仁川千六は新馬戦圧勝の舞台。
大外枠で外回され掴み損ねた２歳女王の称号。出遅れと雨馬場に泣いた桜の舞台からもう１年。
折り合いもつく今なら、晴れ馬場で６枠８番なら、府中で牝馬ＧＩ奪取への足掛かりに。
マジックキャッスルもディープ産駒で、こちらも桜花賞出走馬にして秋華賞２着。
中山紫苑Ｓ・０秒２差４着考えると、直線急坂はこなせる。桜花賞二桁着順は雨馬場が要因。
３か月休み明けのクイーンＣ２着考えれば、愛知杯以来でも動く。重賞連勝で一気に。
ブランノワールは唯一の母父ＮＤ系。４勝中３勝は千六で仁川千六１分33秒台持ち時計。
昨年８着惨敗は仁川千六勝ちからヤネ替りも影響か。母父ＮＤ系連勝ストップから今年は。
先行勢少なく、イベリスの短期逃げ押し切りも。準ＯＰ勝ち上がりでもデゼルはモノ違うか。
- リアアメリア
- マジックキャッスル
- ブランノワール
- イベリス
- デゼル
- ツースリー
- リーズン
- ミニスター
