競輪
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2021/04/11 12:08
桜花賞
◎��メイケイエール
〇��ソングライン
▲��サトノレイナス
△��ソダシ
×��アカイトリノムスメ
きょうの仁川メインは中央牝馬三冠第１戦「桜花賞」（ＧＩ）。
記録的に開花早かった今年は遅咲きの八重桜が18頭の乙女たちを迎える。
過去10年１番人気(3.1.1.5)で勝率２位。最近５年【0.2.1.2】と頭では微妙。
２番人気が(5.3.0.2)【3.1.0.1】でTR以外から現在３連勝中。中心的存在。
３番人気(1.1.3.5)【1.1.2.1】で３着紐に最適で入着率２位タイ。
４、５番人気は共に【0.0.0.5】だが、過去10年は(0.1.1.8)、(1.0.1.8)で可能性。
４番人気平成24年２着ヴィルシーナ、５番人気平成27年優勝レッツゴードンキ。
７、８番人気も最近【0.1.0.4】【1.0.0.4】で一発傾向も、(1.2.0.7)、(1.0.1.8)。
平成25年優勝アユサンは７番人気、29年優勝レーヌミノルは８番人気。
二桁人気入着は過去10年で平成25年３着プリンセスジャックが14番人気で唯一。
前走傾向はチューリップ賞組過去10年５勝12連対。一応９年連続連対中だが、
最近５年は１勝のみで２着まで傾向。フィリーズR組も１勝３着２回で不安。
東のTR・フラワーC組に至っては平成23年３着のみが精一杯。
次位は昨年三冠・デアリングタクトのL競走エルフィンS組が10年で２勝。
あと今年該当は府中クイーンＣ組２連対、阪神ＪＦ直行組１連対。
10年血統傾向はＳＳ系７勝16連対。うちディープが５勝９連対で中心。
ダイワメジャー１勝３連対がいかにもマイル。他ネオユニ系ヴィクトワールピサ１勝、
ステゴ系はオルフェ産駒含め２連対、ハーツクライ産駒１連対。
ミスプロはキンカメ系２勝。非ＳＳロベルト系１勝 ＮＤ系クロフネ産駒１連対。
本命はＳＳ・ディープ系ミッキーアイル産駒・母が白毛のメイケイエールで。
白毛の２歳女王ソダシも考えたが、ＮＤ系クロフネ産駒なのが引っ掛かる。
主戦・武が骨折で横典が乗り替わり。久々のチューリップ賞組で今度は差し切る。
もう一頭不気味なディープ系が、今年中京急坂のＬ競走・紅梅Ｓ勝ちソングライン。
２走前府中千六未勝利脱出が、同日の１勝級赤松賞より０秒８速い勝ち時計。
初右回り克服なら、ヤネは平成29年テン乗りのレーヌミノルで制覇の池添。
３番手もディープ産駒サトノフラッグの全妹・サトノレイナス。
阪神ＪＦは２着も33秒台上がりでソダシに急襲。大外枠はキツいが末脚に賭ける。
平成26年レッドリヴェールは２着だったが、今度こそ阪神ＪＦから直行組からソダシ。
重賞連勝中の川田・エリザベスタワー怖いが、母と同じ道を歩むアカイトリノムスメに。
買い目は(8)(16)(18)馬連３頭ボックス各1,000円に
と３連単(8)軸１頭マルチの相手が上記４頭36点各100円、
取り紙防止の３単１番人気(4)→(18)→(8)200円増しに(18)→(4)⇔(8)買い増しの7,000円で。
- メイケイエール
- ソングライン
- サトノレイナス
- ソダシ
- アカイトリノムスメ
- ヴィルシーナ
- レッツゴードンキ
- アユサン
- レーヌミノル
- プリンセスジャック
- デアリングタクト
- ダイワメジャー
- ヴィクトワールピサ
- ハーツクライ産駒
- クロフネ産駒
- ミッキーアイル
- サトノフラッグ
- レッドリヴェール
- エリザベスタワー
