競輪
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2021/04/18 13:06
皐月賞
◎��アドマイヤハダル
〇��ダノンザキッド
▲��エフフォーリア
△��ディープモンスター
×��グラティアス
きょうの中山メインは中央クラシック三冠第１戦「皐月賞」（ＧＩ）。
昨年無観客とは異なり、今年はネットで指定席券購入者のみ入場可能。
来年こそはスタンド一杯の観衆のもとで皐月賞を。
震災で府中二千で施行の平成23年除く過去10回１番人気は(4.1.2.3)。
平成12年以降過去20回でも(7.3.3.7)で連対率ちょうど五分。
２番人気(1.3.0.6)で20回(2.4.3.11)、３番人気(1.2.3.4)20回(2.3.5.10)。
連対率は２番人気やや上回るも、入着率は３番人気が上。
４番人気(1.2.1.6)20年(1.2.2.15)で、５番人気が過去20回入着無しのドツボ目。
６番人気も過去10回入着無し。一発の目は最近は平成30年の７番人気(2.0.0.8)。
３着目もあるのが８番人気(1.0.3.6)で昨年も３着。９番人気(1.1.0.8)。
過去10回二桁人気入着は平成29年ダンビュライトのみで12番人気の３着。
平成17〜19年二桁人気３年連続２着。シックスセンス、ドリームパスポート等懐かしい。
過去10回共同通信杯組４勝に対し、スプリングＳ組２勝３連対、弥生賞組１勝５連対。
相変わらず非ＴＲ組好調だが、昨年、一昨年は２歳ＧＩホープフルＳ勝ち直行組が連覇。
西のＴＲ若葉Ｓ組は過去10回頭無し３連対だが20回スパンだと２勝７連対。
ちなみにスプリングＳ６勝11連対、弥生賞５勝12連対でここでもスプリングＳ組優位。
残り１勝は平成29年毎日杯勝ちで賞金加算し出走できたアルアイン。
血統は20回中14勝27連対ＳＳ系中心。ＮＤ系は２勝５連対だが過去10回は１勝２連対。
ミスプロ系が過去10回キンカメ系２勝４連対。非ＳＳロベルト系２勝４連対。
本命は過去10年２着までだが若葉Ｓ組、ロードカナロア産駒ルメールのアドマイヤハダル。
一昨年サートゥルナーリアが制覇していて芝二千持ち時計は２分切る。「速い馬が勝つ」。
対抗も雨馬場経験あるダノンザキッド。ホープフルＳ優勝馬。ディープ記念弥生賞は３着。
ただ川田は平成20年弥生賞４着からキャプテントゥーレで皐月賞勝ち。逆転圏内。
共同通信杯も制し３戦３勝エフフォーリアは確かに怖い。新馬勝ちが小回りの札幌二千。
ただ坂あるコースは府中２戦２勝で、初右回り急坂の上位人気馬を横山武史はどう捌く。
紐で面白いのが仁川内回り2200のすみれＳ勝ちディープモンスター。ディープ産駒の意地。
中山二千では一日の長・京成杯馬グラティアスが平成30年ジェネラーレウーノ以来の３連絡み。
買い目は(1)(7)(8)の馬連ボックス各1,000円に(7)−(8)1,600円増し、(1)−(8)1,000円増し。
３連単フォーメ(1)(7)(8)→(1)(7)(8)(11)→(1)(7)(8)(11)(15)の27点各200円の１万円諭吉勝負。
- アドマイヤハダル
- ダノンザキッド
- エフフォーリア
- ディープモンスター
- グラティアス
- ダンビュライト
- シックスセンス
- ドリームパスポート
- プリン
- ホープフル
- アルアイン
- ロードカナロア
- サートゥルナーリア
- キャプテントゥーレ
- ジェネラーレウーノ
