競輪
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2021/05/01 12:48
青葉賞
◎��リーブルミノル
〇��アオイショー
▲��キングストンボーイ
△��ワンダフルタウン
×��ワンデイモア
春天前日の府中メインはダービートライアルＧＩＩの「青葉賞」。２着まで優先出走権。
ダービー同様府中2400ｍ戦だが、平成６年創設以来ダービー馬を輩出できず。
中央七不思議の一つ、ダービー未勝利のまま今年２月引退の蛯名正義が最多４勝。
過去10年１番人気(3.2.4.1)で勝率は１位。最近５年も【1.1.3.0】一応全入着。
２番人気は(0.0.1.9)で平成26年３着のみで３番人気は昨年優勝も(1.0.1.8)【1.0.1.3】。
４番人気(1.4.1.4)が連対率１位タイ。最近５年は【1.2.0.2】で１番人気より上。
勝率２位は６番人気(2.0.0.8)【1.0.0.4】で一発目。５番人気は一昨年優勝(1.1.1.7)【1.1.0.3】。
残り２勝は平成25年７番人気と26年10番人気で各々(1.1.0.8)、最近５年入着なし。
最近５年の最低人気入着は平成29年８番人気３着。二桁人気入着は過去４頭。
10年前走傾向は中山GII弥生賞組、仁川１勝級アザレア賞勝ち上がり組各３勝トップ。
連対数では１勝４連対の中４週・中京１勝級大寒桜賞勝ち上がり組が最右翼。
ほかは中３週・中山１勝級山吹賞組は１勝３連対（勝ち馬は前走３着の１勝級残留馬）。
あと皐月賞ＴＲ別路線・中５週のGIIスプリングS組１勝２連対など。
血統傾向はＳＳ系７勝13連対でディープ産駒３勝５連対、ステゴ２勝３連対、ハーツクライも２勝。
ミスプロ系は全てキンカメ系２勝３連対。あとは平成26年ショウナンラグーン非ＳＳ・ロベルト系。
母父はＮＤ系多く６勝11連対。非ＳＳロベルト系も２勝。ナスルーラ系、ＳＳ系各１勝。
本命はアザレア賞組から１月中京最終週荒れ馬場でも2200未勝利好時計のリーブルミノル抜擢。
栗東ＣＷ追切で一週前こそ未勝利馬相手だが、最終は芝ＯＰ古馬相手に６Ｆ併せ０秒２先着。
香港遠征で隔離中の松山弘平代打が三浦皇成。昨年は魔神馬ヴァルコスで２着。借りを返す。
対抗は２歳ＧＩホープフルＳ７着以外は中山二千以上２戦２勝の山吹賞勝ち上がりアオイショー。
ロードカナロア産駒には長過ぎるイメージも母父Ｓクリスエスの血がカバー。初左回り克服なら。
単穴はＧＩＩＩ掲示板２回の２勝馬キングストンボーイ。前走共同通信杯出遅れても上がりは最速。
出走間隔気になるが、一昨年２着ランフォザローゼスは１月京成杯以来。距離延長で逆転まで。
唯一の全入着、重賞勝ち馬ワンダフルタウン５か月ぶりだが、左回り豊栄で大差勝ちで未勝利脱出。
田辺のワンデイモアは母父ＮＤ系。弥生賞７着からなら平成23年優勝ウインバリアシオンも。
- リーブルミノル
- アオイショー
- キングストンボーイ
- ワンダフルタウン
- ワンデイモア
- トライ
- プリン
- ハーツクライ
- ショウナンラグーン
- ヴァルコス
- ホープフル
- ロードカナロア
- ランフォザローゼス
- ウインバリアシオン
