競輪
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2021/05/02 14:32
天皇賞（春）
◎��ワールドプレミア
〇��アリストテレス
▲��カレンブーケドール
△��ディープボンド
×��ユーキャンスマイル
今日の仁川メインは3200ｍ・春のステイヤー決戦「天皇賞（春）」（ＧＩ）。
平成６年以来27年ぶりの仁川での春天。フルゲートにちと足らぬ17頭立て。
過去10年１番人気は(3.1.0.6)で２連勝中だが、２番人気が上回る(4.0.2.4)。
３番人気が２着常連の(0.4.1.5)。４番人気も入着率引け取らぬ(1.1.2.6)。
５番人気が(0.0.1.9)で急下降。最近５年の優勝馬は１番人気か２番人気。
残り２勝は平成23年ヒルノダムールの７番人気、24年ビートブラック14番人気。
最近の二桁人気入着は平成28年２着カレンミロティックで13番人気。
10年前走傾向は大阪杯組がＧＩＩ時代含め３勝６連対だが今年不在。
阪神大賞典組が３勝５連対で今年辛うじてトップ。次位が日経賞組２勝４連対。
昨年有馬記念から休み明けフィエールマンが連覇。一昨年は１月ＡＪＣＣ以来。
平成22年優勝ジャガーメイルが京都記念以来だが、それ以外は全て前走３、４月。
血統傾向はＳＳ系10連勝中。特にＳＳ系×母父ＮＤ系が10年６勝７連対でアツい。
２着も10年で８回、３着も10年で９回ＳＳ系で迷ったらＳＳなんだが、
ステゴ産駒が４勝５連対と優秀。ハーツクライ産駒はなぜか２，３着まで。
でも27年ぶり仁川開催で傾向異なるかも。ちなみに平成６年制覇ビワハヤヒデも母父ＮＤ。
本命は人気上位３頭で唯一ＧＩ勝ちのある一昨年菊花賞馬ワールドプレミアで。
前走日経賞３着だが、１，２着は関東馬。今回は菊花賞以来の関西でのＧＩ。
阪神大賞典組も気になるがＧＩ馬不在のメンツでレベルとしては…。
対抗も昨年三冠馬コントレイルと菊花賞・タイム差無しアリストテレス。
終始テンション高かった前走７着に目を瞑れば、改めて良馬場で見直したい。
単穴に日経賞２着の関東馬・ＳＳ系×母父ＮＤ系のカレンブーケドールで。
淀遠征２着２回で輸送はＯＫ。ラヴズオンリーユーの２着など地力も十分。
ディープボンドはディープの仔キズナ×母父ＮＤ系で抑えたい一頭ではある。
平成23年２着エイシンフラッシュがミスプロ系ならユーキャンスマイルも。
買い目は３連単(1)(2)(3)ボックス６点が本線各1,000円に、
３単マルチ(1)軸１頭の相手上記４頭の36点各100円と、
(2)⇔(12)→(1)、(1)⇔(2)→(12)の４点増しの１万円諭吉勝負。
- ワールドプレミア
- アリストテレス
- カレンブーケドール
- ディープボンド
- ユーキャンスマイル
- ヒルノダムール
- ビートブラック
- カレンミロティック
- フィエールマン
- ジャガーメイル
- ハーツクライ産駒
- ビワハヤヒデ
- コントレイル
- テンション
- ラヴズオンリーユー
- キズナ
- エイシンフラッシュ
