競輪
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2021/05/08 11:08
京都新聞杯
◎��レッドジェネシス
〇��マカオンドール
▲��ルペルカーリア
△��ヴェローチェオロ
×��エスコバル
今週から６月２週まで西主場は中京。きょうのメインは３歳ＧＩＩ「京都新聞杯」。
改修中の淀と異なり中京二二は４角ポケットから１周半、２回登坂のタフなコース。
淀での過去10年１〜３番人気(2.2.1.5)、(2.3.1.4)、(2.1.0.7)でほぼ横並び。
最近５年は【1.0.0.4】【1.1.1.2】【0.1.0.4】。２番人気が若干優位か。
昨年ディープボンドが勝った４番人気が(1.0.2.7)【1.0.2.2】で最近５年激走。
残り３勝は平成24年優勝５番人気、平成30年優勝７番人気で共に(1.0.1.8)。
一昨年優勝レッドジェニアルは11番人気だったが(1.1.1.7)【1.1.0.3】と大健闘。
二桁人気絡みが一昨年含め10年で４回あるが、４番人気までの馬も必ず１頭絡む傾向。
10年前走傾向は中５週の大寒桜賞組など前走１勝級(500万下)馬が６勝12連対。
うち勝上がり馬が５勝９連対。１勝級残留組で連対は一昨年優勝馬がアザレア賞４着、
平成29年２着が前走水仙賞２着。平成28年２着の前走はなみずき賞６着が最低着順。
前走ＯＰやＬ競走からだと、若葉Ｓ４着馬が平成23年、27年と２着２回。
前走重賞の馬はＧＩＩＩ毎日杯優勝馬が２勝、共同通信杯敗退馬が１勝。
昨年ディープボンドが皐月賞10着からだが、平成24年皐月賞７着ベールドインパクトは２着まで。
あと一昨年ダービー馬ロジャーバローズは前走ＧＩＩスプリングＳ７着から２着確保。
血統傾向はＳＳ系７勝15連対でディープ系４勝７連対。ステゴ系も平成30年に１勝。
ロベルト系も２勝でヘイルトゥリーズン系強し。ＳＳ系は平成16年以降17年連続連対。
ミスプロ・キンカメ系が１勝２連対で必死抗う。残り１連対は平成28年２着のＮＤ系アグネスフォルテ。
本命はディープ×母父ＮＤ系の２勝馬レッドジェネシスで。前走稍重の１勝級ゆきやなぎ賞制覇。
府中フリージア賞６着が懸念材料も左回りに戸惑いは無く、先行の勝ち馬に末脚消されたか。
前走ゆきやなぎ賞は３角手前で後方待機からスッと仕掛け、直線バテた逃馬を突き放す強い競馬。
対抗に中京コース２戦２勝のマカオンドール。坂を２回上がる二千、二二の２勝だけに大きい。
代打がロジャーバローズでダービー勝った俊ちゃん。自主隔離中松山弘平から鞍奪う気概で。
単穴にサートゥルナーリアの半弟・毎日杯４着からのルペルカーリア。１勝級でもモノ違う？
ステゴ系ゴールドシップ産駒ヴェローチェオロも中京二二経験済み。新馬勝ちが重馬場札幌千八。
大寒桜賞３着ワイドエンペラーも気になるが外目枠モーリス産駒エスコバルすみれＳ掲示板なら。
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