競輪
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2021/05/09 10:50
新潟大賞典
◎��サトノエルドール
〇��ダノンマジェスティ
▲��ポタジェ
△��トーセンスーリヤ
×��サトノソルタス
今週から豊栄は福島沖地震代替開催終わり、本来の５月開催スタート。
メインはハンデＧＩＩＩ「新潟大賞典」。９年ぶりのフルゲート割れ14頭立て。
過去10年１番人気(0.1.3.6)。平成18年オースミグラスワンを最後に１番人気14連敗中。
２着も平成28年フルーキーが最後。軽ハンデの準ＯＰ勝ち上がり馬が昨年、一昨年連覇中。
２番人気も(1.1.0.8)で最近５年は【0.0.0.5】。３番人気(2.2.0.6)で一応入着率１位。
４番人気も(0.0.2.8)【0.0.0.5】不振の類。５番人気が(3.0.0.7)で過去10年勝率１位。
６番人気(1.0.1.8)、一昨年制覇７番人気(1.1.0.8)、昨年制覇10番人気は(2.1.0.7)侮れぬ。
二桁人気入着は８頭（２勝、２着４回、３着２回）。昨年10→７→14番人気の56万馬券。
中２〜３週Ｌ競走・福島民報杯入着馬が３勝トップも、３月時代の中日新聞杯組が２勝３連対。
現在３月中京の2000m重賞はＧＩＩ金鯱賞に該当か。ただ平成29年のフルーキーが４着まで。
平成28年フェブラリーステークス最下位からのパッションダンス以外は、勝ち馬の前走４着以内。
一昨年有馬11着からのミッキースワロー２着など高ハンデ馬も連対警戒必要で難解。
血統では10年４勝11連対のＳＳ系連続連対が、昨年12でストップ。
立役者はミスプロ・キンカメ系３勝４連対。他は非ＳＳロベルト系２勝。昨年制覇ＮＤ系も１勝３連対。
本命は一昨年夏・豊栄二千１勝級勝ちがある、前走中山二千準OP勝ちサトノエルドールがお手頃。
出遅れ必至の馬だが先行馬が複数存在する今年メンバーだと、中団からも末脚期待でき狙いたい。
対抗は人気どころだが左右両刀のダノンマジェスティ。長期休養明けから連続２着。
２走前同様長くいい脚で前走仁川で念願の準OP突破。使い減りがない分、一発警戒の一頭。
単穴に９戦５勝８連対全入着のポタジェ。過去４年金鯱賞組は未入着だが３着馬ならスンナリも。
昨年優勝馬トーセンスーリヤは当然斤56に増量。福島民報杯は雨馬場参考外。中山記念掲示板入り馬。
大外サトノソルタスは休み明け。一昨年府中準OPノベンバーＣは鉄砲駆けたが、昨年中日新聞杯は敗戦。
- サトノエルドール
- ダノンマジェスティ
- ポタジェ
- トーセンスーリヤ
- サトノソルタス
- オースミグラスワン
- フルーキー
- パッションダンス
- ミッキースワロー
