競輪
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2021/05/15 10:36
京王杯SC
◎��ラウダシオン
〇��タイセイビジョン
▲��グルーヴィット
△��トゥラヴェスーラ
×��エングレーバー
きょうの府中メインは安田記念前哨ＧＩＩ「京王杯スプリングカップ」。
「学生・生徒」馬券ＮＧだった時代、お世話になった京王電鉄の冠レース。
過去10年１番人気(2.0.0.8)で最近５年でも一昨年タワーオブロンドン勝利のみ。
昨年優勝ダノンスマッシュ２番人気が入着率１位(2.2.4.2)。最近は【2.0.3.0】全入着。
３番人気(1.1.1.7)でやや大人しいが昨年３着、平成28年サトノアラジン優勝。
４番人気が勝率１位の(3.1.1.5)、最近５年は【1.1.1.2】。30年にムーンクエイク制覇。
残り２勝は最近５年入着なしの５番人気(1.1.0.8)と10番人気(1.0.0.9)。
前走10年傾向は昨年３連独占の中６週・高松宮記念組４勝５連対でトップ。
連対数では中11週・府中ＧＩＩＩ東京新聞杯組も２勝５連対で対抗。
あと中５週中山ＧＩＩＩダービー卿ＣＴ組２勝４連対。読売マイラーズ組は２着２回まで。
重賞以外だと平成30年・中10週の洛陽Ｓ組、23年に仁川準ＯＰ難波Ｓ勝上がり馬が優勝。
血統傾向ではＳＳ系４勝10連対だが、最近ミスプロ系が４連覇し４勝５連対で勝ち数追い付く。
特に昨年はキンカメ系ロードカナロア産駒が３連独占。エンドスウィープ系も過去２連覇。
残り２勝が非ＳＳヘイルトゥリーズン系。ロベルト系、ヘイロー系仲良く１勝ずつ。
ＮＤ系は平成30年キャンベルジュニアが２着最近の２連対。サクラバクシンオー産駒は１連対のみ。
本命は好相性の宮記念組から千四は３戦２勝全連対で巻き返し狙うラウダシオンで。
前走14着は長期開催直後の雨馬場で道悪。坂頂上で挟まれ、馬がつんのめり諦めていた。
ラウダと同世代、一昨年京王杯２歳レコード優勝タイセイビジョンは逆転候補。千四２戦２勝。
ＮＨＫマイルＣでは後塵拝したが１ハロン短縮で期待。中４か月間隔も昨年アーリントンＣで勝利済。
単穴は昨年３着グルーヴィット。前走は２歳ＧＩＩ馬・ジャンダルムの０秒４差３着から中４週。
更なる上昇に向け宮記念より更に間隔詰めた。３角で不利受けた前走よりスムーズに動けば。
宮記念４着健闘のトゥラヴェスーラが下位人気の紐候補。初出走の府中だが未知の魅力。
前走距離短縮千四で待望の準ＯＰ突破・エングレーバーが一発候補。引き続き鞍上俊ちゃん。
- ラウダシオン
- タイセイビジョン
- グルーヴィット
- トゥラヴェスーラ
- エングレーバー
- タワーオブロンドン
- ダノンスマッシュ
- サトノアラジン
- ムーンクエイク
- ロードカナロア
- エンドスウィープ
- リーズン
- キャンベルジュニア
- サクラバクシンオー産駒
- ジャンダルム
