競輪
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2021/05/16 10:34
ヴィクトリアマイル
◎��グランアレグリア
〇��レシステンシア
▲��サウンドキアラ
△��テルツェット
×��ダノンファンタジー
今日の府中メインは古馬のマイル女王決定戦「ヴィクトリアマイル」（ＧＩ）。
マイルＧＩ３勝馬グランアレグリアが中心もかつての２歳女王など18頭フルゲート。
過去10年１番人気(2.3.0.5)、最近５年【1.2.0.2】。一応入着率単独１位だが半数は着外。
２〜４番人気は(1.0.1.8)、(0.1.2.7)、(1.2.0.7)でほぼ横並びだが３番人気頭無し。
最近５年も【0.0.1.4】【0.0.0.5】【0.2.0.3】４番人気昨年一昨年連続２着以外パッとせず。
第２勢力は５番人気(2.0.2.6)【1.0.1.3】。最近５年残り３勝は６〜８番人気各１勝と波乱含み。
二桁人気入着も最近５年では11番人気２頭。大荒れでも５番人気以内は最低１頭絡む。
前走傾向はＴＲの阪神牝馬Ｓ組４勝８連対トップ。次位がＴＲではないが中山牝馬Ｓ組２勝３連対。
同じＴＲの福島牝馬S組は１連対３着２回まで。今年対象では高松宮記念組は平成27年に１勝。
あとダービー卿ＣＴ組は一昨年２着の１連対。大阪杯組はＧＩＩ時代に１勝２連対。
昨年アーモンドアイが有馬記念以来で勝ったが、世界レベルの名牝には無関係か。
血統傾向ではＳＳ系はリピーター含め６勝13連対で昨年、一昨年２着までだが11年連続連対中。
数多さからディープ産駒３勝７連対。フジキセキ産駒２勝で、ハーツクライ産駒２着まで。
ミスプロ系はアーモンドアイ含めキンカメ系で２勝３連対。ナスルーラ系は３着１回まで。
本命は超ベタだが７勝中５勝がマイル、アーモンドアイを安田記念でねじ伏せたグランアレグリア。
大阪杯は初2000ｍ戦に加え、天候持たず馬場悪化も要因。主戦距離の牝馬限定ＧＩなら負けぬ。
万が一あるなら、宮記念で香港ＳＰ優勝馬ダノンスマッシュに首差及ばずのレシステンシア。
一昨年２歳女王で千四・千六主戦。大外枠がやや気がかりだが、阪急杯レコードの脚は脅威。
ストレイトガール、ヴィルシーナ等リピーター多いＧＩで面白いのは、昨年２着サウンドキアラ。
香港遠征後自主隔離終了・松山弘平がアーモンドアイに取られたＧＩタイトルを今度こそ。
あとはダービー卿ＣＴ組で紐で抑え必要はマイル転向で４戦４勝一気に重賞勝ち馬テルツェット。
昨年馬体20kg減が響いたダノンファンタジーも２歳女王の意地で、輸送無事ならもう少しやれぬか。
買い目はシンプルに(6)１頭軸の３連単マルチ相手上記４頭各100円36点に、
(6)→(12)⇔(18)を各300円増、(6)→(9)⇔(18)を各200円増、(6)→(9)⇔(12)を各100円増。
あとオッズ旨味ある馬連(6)ー(12)1,200円、(6)−(11)1,000円バラ買いで7,000円勝負。
- グランアレグリア
- レシステンシア
- サウンドキアラ
- テルツェット
- ダノンファンタジー
- アーモンドアイ
- フジキセキ産駒
- ハーツクライ産駒
- ダノンスマッシュ
- ストレイトガール
- ヴィルシーナ
