競輪
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2021/05/22 11:02
平安S
◎��オーヴェルニュ
〇��アメリカンシード
▲��ロードブレス
△��マルシュロレーヌ
×��サクラアリュール
中京メインは古馬ダートＧＩＩＩ「平安ステークス」。16頭フルゲート。
淀改修で平成６年・第１回の仁川以来27年ぶり他場施行。距離は千九のまま。
１月から５月に変更・平成25年以降過去８年１番人気(4.0.0.4)で頭か着外両極端。
最近５年は【3.0.0.2】で若干頭有利。２番人気は(0.0.1.7)で昨年初めて３着入着。
３番人気(1.3.1.3)で【1.2.1.1】で３連軸か。４番人気(1.0.2.5)だが【0.0.1.4】最近不振。
残り２勝は平成30年制覇７番人気と平成26年制覇12番人気で共に(1.1.0.6)。
抑え最有力５番人気(0.1.3.4)。平成29年15番人気３着あるが二桁人気入着は８年で３頭のみ。
８年前走傾向は中４週・ＧＩＩＩアンタレスＳ組３勝６連対でトップ。
最近平成30年が３着最高４連敗中。入着馬有利だが平成26年クリノスターオーが最下位から逆転優勝。
中９〜11週・Ｌ競走仁川Ｓ組、中９週船橋JpnIIダイオライト記念組が各１勝２連対。
ダイオライト記念組はどちらも優勝馬だが、一昨年仁川Ｓ11着でもモズアトラクションが２着。
最短は中１週府中Ｌ・ブリリアントＳ組が平成30年優勝サンライズソア、
最長は東京大賞典以来の昨年優勝オメガパフューム。素直に斤56の馬より重賞勝ち57〜59の馬が連対多し。
過去８年・ＳＳ系勝利が平成26年クリノスターオーのみ。以降最高２着まで１勝４連対。
逆に大活躍はミスプロ系４勝５連対で２連勝中。ただ今年はＳＳ系半数以上11頭、ミスプロ系１頭のみ。
健闘が昨年、一昨年連続２着・ナスルーラ系１勝３連対。非ＳＳロベルト系が１勝２連対。
ＮＤ系唯一１勝が平成25年優勝・ニホンピロアワーズ。
本命はＳＳ系のダート血統スマートファルコン産駒のオーヴェルニュ。東海Ｓレースレコード勝ち。
一昨日昨日の雨で不良、回復しても重なら条件ほぼ同じ。二桁減らした馬体重戻れば本領発揮。
対抗は現在１番人気の逃げ馬アメリカンシード。昨年２勝級犬山特別で中京千九逃切勝ち。
マーチＳ惨敗は落鉄要因で原因明らか。大外枠はやや懸念だがスタート決まれば位置取りしやすい。
注目はJpnII浦和記念でダイオライト記念優勝馬ダノンファラオに鼻差２着のロードブレス。
今年のアンタレスＳ組最先着３着。坂あるコースは微妙だが雨馬場適性もあり面白い１頭。
マルシュロレーヌは準ＯＰ頭打ち芝から牝馬ダートグレード３勝全入着継続。男馬相手にどこまで。
もう１頭はＳＳの砂血統ゴールドアリュール産駒サクラアリュール。左回りＯＰ、Ｌで連続３着。
- オーヴェルニュ
- アメリカンシード
- ロードブレス
- マルシュロレーヌ
- サクラアリュール
- アンタレス
- クリノスターオー
- モズアトラクション
- サンライズソア
- オメガパフューム
- ニホンピロアワーズ
- スマートファルコン
- マーチ
- ダノンファラオ
- グレード
- ゴールドアリュール産駒
