競輪
1697件のひとこと日記があります。
2021/05/23 12:25
優駿牝馬(オークス)
◎��ステラリア
〇��アカイトリノムスメ
▲��ソダシ
△��クールキャット
×��ククナ
きょうの府中メインは牝馬三冠第二冠「優駿牝馬（オークス）」（ＧＩ）。
白毛の桜花賞馬ソダシが、昨年のデアリングタクト同様無敗で第二冠に挑む。
過去10年１番人気は(5.2.1.2)。現在５連勝中で７年連続連対、８年連続入着継続中。
２番人気は(1.2.4.3)で連対率・入着率１位。３番人気(2.0.1.7)の勝率２位。
残り２勝は７番人気平成23年・前走忘れな草賞勝ち鞍上ごっちゃんのエリンコート、
そして９番人気平成25年・桜花賞10着からの武幸四郎鞍上・メイショウマンボ。
昨年13番人気３着ウインマイティー、一昨年12番人気２着カレンブーケドールが二桁人気入着。
当然桜花賞組断然７勝11連対。桜花賞馬優位だが３勝４連対だと何となく絶対感薄いかも。
逆転可能は仁川Ｌの忘れな草賞組のみ。平成23、27、令和元年と３勝全て。
ＴＲフローラＳ組が２着５回で、過去10年は５連対の２着止まりだが、
平成22年・11年前にサンテミリオンが、後の三冠馬アパパネと同着優勝。
残り１連対は一昨年12番人気で最終ＴＲの府中Ｌ・スイートピーＳ優勝馬カレンブーケドール。
血統傾向はＳＳ系７勝12連対で平成23年〜28年まで６連覇あるが、昨年は３着まで。
逆に非ＳＳロベルト系が昨年ワンツー。ただロベルト系はこの１勝２連対のみ。
ミスプロ系はダービー馬のキンカメ系のみ。平成30年にワンツーの１勝３連対。
ＮＤ系も平成29年ワンツーだがＳＷ系フランケル産駒とダンチヒ系ハービンジャー産駒の１勝２連対のみ。
残り１連対は平成23年２着ピュアフリーゼがブランドフォード系モンズーン産駒。
本命は無敗桜花賞馬ソダシ…と行きたかったが「クロフネ産駒で2400」がどうも引っ掛かる。
ここは過去10年６勝10連対でＳＳ系×母父ＮＤ系の王道行く、忘れな草賞勝ち馬ステラリア大抜擢。
上がり34秒３はメンバー最速。大外枠とクイーンＣ６着目瞑れば上がり最速で揃えた彼女に逆転戴冠も。
次位もディープ産駒でアパパネの仔、母父キンカメの2400ｍ血統・アカイトリノムスメで。
桜花賞４着も仁川マイルレコード決着では分悪かった。３戦３勝の府中コースで距離延長上等。
上述妄想を覆す第一候補は無敗桜花賞馬のソダシ。母ブチコの父もキンカメ。距離延長補完も。
あとはフローラＳ勝ち馬クールキャットの連絡み。飛び大きい大型馬は距離延長こなすか。
穴面白いのは最内ククナ。クイーンＣ３着も出負け無ければ。桜花賞どん尻から上がり２位の末脚。
買い目は馬連(18)流し相手(7)(11)各1,000円、(1)(5)各500円、
あと３連単(18)軸１頭マルチに相手上述４頭36点各100円に
保険＋オッズ考慮(7)⇔(11)→(18)、(11)→(7)⇔(18)の４点100円増の計7,000円で。
- ステラリア
- アカイトリノムスメ
- ソダシ
- クールキャット
- ククナ
- デアリングタクト
- エリンコート
- メイショウマンボ
- ウインマイティー
- カレンブーケドール
- ローラ
- サンテミリオン
- アパパネ
- フランケル
- ハービンジャー
- アフリー
- クロフネ産駒
