競輪
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2021/05/30 08:31
東京優駿(日本ダービー)
◎��エフフォーリア
〇��レッドジェネシス
▲��サトノレイナス
△��ワンダフルタウン
×��シャフリヤール
注��ヨーホーレイク
きょうの府中メインは、中央クラシック三冠の第二冠「東京優駿」(ＧＩ)。
平成30年産サラブレッド7,398頭の頂点を決める、88回目の日本ダービー。
平成13年以来過去20年傾向で１番人気は(10.2.0.8)で勝率五分、連対率６割。
23年以降過去10年でも【4.1.2.3】。昨年コントレイル三冠で勝率アップ。
２番人気(2.3.1.14)【1.2.1.6】でやや買い辛く逆に３番人気(5.6.2.7)【3.3.1.3】で第２勢力。
４番人気は(0.2.1.17)【0.1.0.9】で不振続き。５番人気(1.5.0.14)【1.2.0.7】２着までか。
残りは７番人気(1.0.4.15)【0.0.1.9】、一昨年ロジャーバローズ優勝12番人気(1.1.1.17)【1.0.1.8】。
枠順を20年傾向で見ると
1枠【7.2.1.30】2枠【3.2.3.32】3枠【3.2.2.33】4枠【0.5.4.30】
5枠【1.2.1.35】6枠【2.5.1.32】7枠【2.1.5.52】8枠【2.1.3.53】
圧倒的に１枠有利で、特に１番枠が(5.2.1.12)で勝率25％・入着率４割で群を抜く。
２番枠で入着は平成18年制覇メイショウサムソンと26年制覇ワンアンドオンリーのみ。
あと面白いのは過去20年未勝利でも入着率が３割強という４枠。紐に一考。
過去20年前走傾向は皐月賞組15勝26連対だが、皐月賞勝ち馬は(6.2.2.8)で勝率33％、連対44％。
残りは京都新聞杯組２勝４連対、ＮＨＫマイルＣ２勝３連対は今年不在。
あと桜花賞２着からの平成19年制覇のウオッカ。ならばサトノレイナスは…？
ＳＳ系12勝26連対でうちディープ産駒６勝９連対。ミスプロ系４勝５連対でキンカメ産駒２勝３連対。
あとは非ＳＳロベルト系は２勝６連対で健闘。バゴのナスルーラ系は平成13年制覇ジャンポケ１勝のみ。
ウオッカやロジユニバースなども含めると日本でも「ダービー馬はダービー馬から」傾向か。
本命は１枠１番有利を信じ、非ＳＳロベルト系・エピファネイア産駒のエフフォーリア。
ダービー２着・ハーツクライ産駒ワンアンドオンリーをダービー馬に導いた鞍上が横典。
その息子がダービー２着・エピファの仔をダービー馬へ導く。今年も無敗三冠馬が見たい。
対抗は京都新聞杯優勝馬レッドジェネシス。２月府中１勝級フリージア賞惨敗の左回り克服。
前走はゆきやなぎ賞同様中段から直線一気末脚で逆転。代打横典が息子に負けじとダービー３勝目？
単穴はウオッカの果たした軌跡を14年ぶりに辿れるか、サトノレイナス。
仁川マイルレコード更新の桜花賞タイム差無し２着。出遅れて上がり32秒台末脚は距離延長で生きる。
キングストンボーイ不出走なら、ダービー馬未輩出・青葉賞組の夢はワンダフルタウンに。
シャフリヤールも共同通信杯でそのキングストンボーイに鼻差先着。末脚不気味。
あと皐月賞掲示板入り・ヨーホーレイクが左回り中京きさらぎ賞２着。紐注指定。
買い目はシンプルに馬連◎○▲ボックス(1)-(16)2,400円、(1)-(4)1,000円、(4)-(16)500円
３連単◎の軸１頭マルチ・相手○▲△×の36点各100円に取り紙防止(1)→(10)(12)⇔(16)４点増し、
加えて３連単フォーメ(1)(4)(10)(12)(16)→(1)(4)(10)(12)(16)→(8)の20点各100円に
取り紙防止(1)→(16)→(8)100円増しで計10,000円の諭吉勝負。
- エフフォーリア
- レッドジェネシス
- サトノレイナス
- ワンダフルタウン
- シャフリヤール
- ヨーホーレイク
- コントレイル
- ロジャーバローズ
- メイショウサムソン
- ワンアンドオンリー
- ウオッカ
- バゴ
- ユニバース
- エピファネイア
- ハーツクライ産駒
- キングストンボーイ
