競輪
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2021/06/05 10:55
鳴尾記念
◎��サトノソルタス
〇��サンレイポケット
▲��ショウナンバルディ
△��ブラヴァス
×��ブラストワンピース
６月関西主場は来週まで中京開催。残り２週は仁川開催で宝塚記念へ。
安田記念前日・今日のメインは2000ｍ別定ＧＩＩＩの「鳴尾記念」。
淀改修工事も２年目、仁川の芝養生で今年は昭和34年以来62年ぶりの中京施行。
当時は芝コース未設置でダートコースとも異なる砂コース(Wikipedia受け売り)。
６月別定ＧＩＩＩ変更の平成24年以降過去９年１番人気は(2.4.0.3)で２着多いイメージ。
２〜４番人気も(2.1.1.5)、(2.0.1.6)、(1.0.3.5)で４番人気やや弱いが入着率横ばい。
残り２勝は平成25年優勝の６番人気(1.0.0.8)、昨年優勝10番人気(1.0.1.7)。
二桁人気入着は平成28年に13番人気の３着が１回あるが今年13頭立てでそこまでは…。
昨年は前年春天３着以来13カ月ぶりパフォーマプロミス制覇。これ含むと春天組３勝トップ。
中13週・中山記念組が２勝と続くが、連対数トップは中３〜４週の新潟大賞典組で１勝４連対。
あと今年該当は中２週のＬ・都大路Ｓ組１勝２連対。大阪杯組はＧＩＩ時代平成24年１連対のみ。
Ｌ・大阪城Ｓ組は平成30年に３着１回。準ＯＰ以下は前走勝ち上がりでも入着無し。
ＳＳ系４勝10連対で連対数で一応トップ。ステゴ２勝３連対に対し、ディープは１勝４連対。
ミスプロ系も４勝し、ＳＳ系と勝ち数並ぶ。こちらはキンカメ系が３勝。
残り１勝はジャンポケ産駒でナスルーラ系。ＮＤ系は２着２回、ロベルト系は一昨年２着のみ。
本命は左回りコースなら新潟大賞典組重視で敢えて優勝馬サンレイポケットでなく、
そこそこ先行力もあるサトノソルタスで。昨年金鯱賞でサートゥルナーリアの２着。
バンク的傾斜で大外有利の中京だが、逃げ確実はショウナンバルディくらいで平均ペース？
となれば新潟大賞典ほどの末脚勝負にはならないはず。逃げ一手のバルディ押し切る目も。
あとはレース間隔気掛りの大阪城Ｓ以来のヒンドゥタイムズが地力で入着圏内。
一発警戒は久々でもグランプリホースのブラストワンピース。色んな意味で怖い最内の岩田。
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