競輪
1697件のひとこと日記があります。
2021/06/06 11:38
安田記念
◎��グランアレグリア
〇��シュネルマイスター
▲��ラウダシオン
△��ダノンプレミアム
×��インディチャンプ
府中メインは春の５週連続ＧＩのトリ飾る・春季マイル王決定戦「安田記念」。
日本ダービー創設に尽力した日本近代競馬の父・安田伊左衛門を称えるレース。
安田の胸像が常に見守るパドックに集う今年の頭数は昨年同様14頭を予定。
過去10年１番人気(3.2.2.3)。現在５連敗中も昨年２着で勝率連対率１位をなんとかキープ。
２番人気は(1.0.1.8)で、昨年３着は平成24年優勝以来８年ぶり入着で苦戦の類。
３番人気(1.3.2.4)でグランアレグリアが昨年優勝。連対率、入着率も２位で引き続き注目。
４番人気一昨年優勝だが(1.0.0.9)で、一昨年のみ。５、６番人気は２着２回、３着１回で頭無し。
７〜９番人気が(1.0.0.9)、(1.1.0.8)、(2.0.0.8)でそれぞれ平成29年、28年、30年と最近優勝。
二桁人気も12番人気３着２回、13番人気２着１回あるが17、18頭立ての年。
中２週京王杯SC組２勝５連対でトップ。中９週高松宮記念、中８週ダービー卿CT組２勝で続く。
連対数２位は３年連続２着・３連対までの中２週ヴィクトリアマイル組。
他中３週NHKマイルC組、中５週読売マイラーズC組各１勝。
大阪杯組もGII時代平成25年２着１連対あるがＧＩ昇格後は平成30年スワーヴリチャード３着まで。
血統傾向はＳＳ系５勝７連対で、府中らしくトップはディープ産駒３勝４連対。
ミスプロ系はキンカメ系のみ連対だが、１勝２連対で然程感。
間に入るはＮＤ系２勝５連対。うちサドラーズウェルズ系２勝３連対。
非ＳＳロベルト系も２勝４連対。ナスルーラ系は２連対まで。
本命はディープ産駒グランアレグリア。平成21年ウオッカ以来のヴィクトリアマイル組優勝目指す。
２走前大阪杯は雨馬場と二千が長過ぎの４着。前走はアーモンドアイ倒した肩書そのままの楽勝。
１分31秒フラットの勝ち時計も望むところ。ルメールが直線で外持ち出しに苦労せねばそのまま。
対抗はＮＨＫマイルＣで１分31秒台高速で鼻差差し切った３歳代表・シュネルマイスター。
弥生賞は時計かかっての２着でダービー目指さず、迷わずマイル路線へ。斤量有利な古馬ＧＩも。
新馬勝ち以来の代打横山武史も最年少ダービージョッキーの夢叶わぬも、ＧＩ・２勝目へ虎視眈々。
単穴に、好相性京王杯ＳＣ組・優勝馬ラウダシオン。オークス制覇で久々ＧＩ勝ちデムーロもお目覚め。
明け６歳・ダノンプレミアムは香港Ｃ４着以来今年初出走。鉄砲利くので高速競馬に真っ向勝負。
あと忘れちゃならぬインディチャンプ。一昨年優勝、昨年３着。勝ちに飢えたレコードホルダーが。
買い目はシンプルに馬連(5)(7)(13)ボックス各1,000円にオッズ考慮で(5)−(13)400円増し。
あとトリガミ覚悟の３連単(5)の軸１頭マルチ相手上記４頭の36点各100円の合計7,000円勝負。
- グランアレグリア
- シュネルマイスター
- ラウダシオン
- ダノンプレミアム
- インディチャンプ
- スワーヴリチャード
- サドラーズウェルズ
- ウオッカ
- アーモンドアイ
