競輪
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2021/06/13 12:05
函館SS
◎��シゲルピンクルビー
〇��カレンモエ
▲��コントラチェック
△��ケープコッド
×��タイセイアベニール
今週から中央北海道開催。今日のメインは札幌千二の「函館スプリントステークス」（ＧＩＩＩ）。
五輪マラソンが札幌開催となった影響で、五輪期間中の札幌開催と６月函館開催を入れ替えに。
かくして函館改修以来12年ぶり札幌施行。ちなみに平成21年は１→８→12番人気の２，３着荒れ。
函館データになるが過去10年１〜３番人気(2.1.2.5)、(1.2.1.6)、(2.1.2.5)でほぼ横ばい。
６月施行となった平成24年以降過去９年だと【1.1.2.5】【1.2.1.5】【2.1.2.4】で２、３番人気逆転。
４〜６番人気も(1.1.1.7)、(1.1.0.8)、(1.1.0.8)横並び。残り２勝は８番人気(1.0.0.9)、12番人気(1.0.1.8)。
６月施行に早まってからは人気上位５頭中２頭＋穴１頭組み合わせが９年で６回と最多だが
人気上位５頭中１頭＋穴２頭の大荒れも２回、人気上位５頭で決着は５→２→１番人気の一昨年のみ。
６月に変更・過去９年前走傾向は高松宮記念組２勝３連対、３歳牝馬だと桜花賞着外組が２勝で対抗。
古馬ＧＩＩ京王杯ＳＣ組も２勝で横一線。他はＮＨＫマイル組、ヴィクトリアマイル組１連対。
最長は２月阪急杯17着以来の平成30年２着ヒルノデイバロー。前走Ｌ競走やＯＰだと全て前走が５月の馬。
過去９年血統傾向はミスプロ系５勝８連対で断トツ。キンカメなどキングマンボ系他エンドスウィープ系も。
ＳＳ系は２勝６連対だがディープ産駒は２着１回のみ。あとＮＤ系１勝３連対、非ＳＳヘイロー系が１勝。
本命は非ＳＳでもモーリス産駒でロベルト系になるが桜花賞組16着以来のシゲルピンクルビーに。
４戦２勝で２走前Ｆレビュー勝ちは18頭立て３枠５番。新馬勝ちも17頭立て１枠２番で内目枠。
平成28年桜花賞17着から大逆転勝ちソルヴェイグもＦレビュー勝ち馬。歴史は繰り返すか。
歴史繰り返さねば、ミスプロ系ロードカナロア産駒カレンモエ。大外枠気掛りも早め先行押し切り狙い。
母カレンチャンも進んだ短距離女王の道を５歳で遅ればせながら第一歩を刻むか。
オーシャンＳ制覇で新境地開拓の５歳牝馬コントラチェックもディープ産駒として新境地開くか。
あとは前走５月の鞍馬Ｓ組。２歳函館、札幌で３戦２勝全連対継続中のケープゴッドが堂々参戦。
昨年淀で優勝、今年は中京でも入着タイセイアベニールは２歳未勝利脱出が札幌コース。穴に最適。
- シゲルピンクルビー
- カレンモエ
- コントラチェック
- ケープコッド
- タイセイアベニール
- ヒルノデイバロー
- キングマンボ
- エンドスウィープ
- モーリス
- ソルヴェイグ
- ロードカナロア
