競輪
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2021/06/20 13:29
ユニコーンS
◎��ゲンパチフォルツァ
〇��ルーチェドーロ
▲��ラペルーズ
△��ブラックアーメット
×��クリーンスレイト
府中競馬メインは３歳マイルダートＧＩＩＩ「ユニコーンステークス」。
春府中の最終平地重賞。今年も賑やかに２年連続の16頭フルゲート。
過去10年１〜３番人気(3.3.0.4)、(3.2.1.4)、(4.2.3.1)で３番人気が優秀。
最近５年は【2.1.0.2】【2.1.0.2】【1.2.2.0】で１，２番人気優位だが３番人気全入着。
４、５、９番人気が２着各１回だが、最近５年は５番人気２着１回のみ。
３着目昨年11番人気、一昨年６番人気、３年前７番人気と３着荒れ警戒も順当傾向。
前走傾向は中６週・園田JpnII兵庫ＣＳ組２勝３連対だが今年不在。
同コースの中４週ＯＰ・青竜Ｓ組が１勝５連対で連対数トップ。端午Ｓ組３連対まで。
２月Ｌ・ヒヤシンスＳ含め前走府中千六ダート３勝７連対、中山千八ダート２勝３連対、
淀千四ダート１勝４連対、千八ダート１勝３連対。一昨年優勝ワイドファラオはNHKマイル９着から。
血統傾向はＳＳ系５勝８連対は然程感。ディープ産駒入着が平成23年３着だけなのも影響か。
ミスプロ系２勝５連対だが、こちらもキンカメ産駒は平成30年２着のみ。
ＮＤ系１勝４連対だが、何気に昨年２着と一昨年１、２着。ナスルーラ系１勝２連対、ロベルト系１勝。
本命は何気に活躍のＮＤ系からヘニーヒューズ産駒、青竜Ｓ勝ち馬のゲンパチフォルツァ。
中山千二ダートも２勝し勝ち星は全て芝スタート。武から乗り替わりだが木幡さんちの次男坊でも。
対抗が引き続き百戦錬磨・戸崎鞍上、端午Ｓ勝ち馬・ルーチェドーロ。函館２歳２着で芝ＯＫ。
母父がクロフネで府中向きか。門別ＪＢＣ２歳二桁着順、全日本２歳優駿３着など距離克服がカギ。
単穴はラペルーズ。青竜Ｓ二桁着順に目を瞑れば、Ｌ・ヒヤシンスＳ優勝など中央２勝で見直し。
ブラックアーメットは芝スタート中京千四ダート勝ち、青竜Ｓ３着でレフティー。出遅れ２走前不問で。
最近好調のＮＤ系でもう一頭気になるのは前走府中千六ダート１勝級快勝のクリーンスレイト。
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