競輪
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2021/06/27 11:57
宝塚記念
◎��キセキ
〇��クロノジェネシス
▲��カレンブーケドール
△��アリストテレス
×��レイパパレ
６月仁川開催フィナーレは今年も上半期の総決算ＧＩ「宝塚記念」。
13頭立てやや少なめだが、昨年制覇クロノジェネシスの他入着３頭全て集結。
過去10年１番人気(2.3.1.4)で連対率１位も、最近５年は【0.2.0.3】で６連敗中。
そこを２番人気(2.1.1.6)【1.0.1.3】、３番人気(2.1.1.6)【2.0.0.3】が入り込む。
４番人気(0.0.1.9)【0.0.1.4】、５番人気(0.2.0.8)【0.1.0.4】とやや不振。
６番人気【0.1.1.3】で最近不振も過去10年では(2.1.2.5)で忘れるべからず。
７番人気は平成30年制覇(1.0.0.9)、８番人気は平成28年優勝(1.0.1.8)で最近５年。
二桁人気の頭は無いが、昨年３着12番人気(0.0.2.8)、平成30年２着10番人気(0.2.0.8)警戒。
春天組４勝６連対、大阪杯組２勝３連対、香港ＧＩ・ＱＥ２世Ｃ１勝２連対とＧＩ組中心も
ＧＩＩＩ鳴尾記念１勝３連対、ＧＩＩ目黒記念、５月旧金鯱賞組各１勝と前走重賞入着なら。
血統はＳＳ系５勝９連対だが、ミスプロ・キンカメ系が２勝６連対で肉薄。
あとは非ＳＳロベルト系、ＮＤ系各１勝２連対、昨年優勝クロノジェネシスはナスルーラ系。
本命はこのまま雨降らず良馬場なら今年こそ勝ち切りたい７歳牡馬キセキ。
過去10年８枠が７勝。大外枠は３年前８着悪夢よぎるが、スタートに長けた福永に期待。
菊花賞制覇以降、宝塚記念２着２回含め古馬ＧＩ２着４回。ベタだが宝塚の奇跡に賭ける。
雨降り出し馬場荒れるなら昨年覇者クロノジェネシスにチャンス向く。代打ルメールも心強い。
ドバイ帰りはドゥラメンテの２着が最高だが、ファン投票１位の期待に応えるはず。
３番手は春天は上がり時計かかる馬場こなしメンバー最先３着のカレンブーケドール。
2200ｍは２勝３連対と全連対継続中のアリストテレスは鞍上も武で怖い一頭。
ほぼ不良馬場だった大阪杯逃げ切ったレイパパレは１ハロン延長こなせば一発も。
買い目は(13)単勝2,000円にシンプルに馬連(13)流し相手上記４頭。各1,000円に
過去10年牝馬ワンツーが無かった傾向から(7)クロノから(9)アリストを1,000円の計7,000円で。
- キセキ
- クロノジェネシス
- カレンブーケドール
- アリストテレス
- レイパパレ
- ドゥラメンテ
- アリスト
