競輪
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2021/07/04 13:16
CBC賞
◎��ピクシーナイト
〇��ビオグラフィー
▲��アウィルアウェイ
△��ヨカヨカ
×��メイショウカリン
今週から例年より早い夏の小倉。今年も五輪影響で３週間の中断ある変則日程。
今日のメインは、サマースプリントシリーズ第２戦・千二ハンデＧＩＩＩ「ＣＢＣ賞」。
昨年は仁川、今年はもっと離れた小倉で施行だが、これは淀改修の日程割り振り影響。
７月第１週施行に変更の平成24年以降過去９年１番人気(2.1.1.5)は、いまひとつか。
２番人気が(3.1.2.3)で最有力。３番人気(1.1.3.4)。４番人気が(2.0.0.7)一発候補。
紐候補は平成24年、28年、一昨年と２着３回の７番人気。平成29、30年と３着８番人気。
昨年は13番人気ラブカンプーが一発。二桁人気最近５年で１勝３連対なら頭の片隅に。
９年前走傾向は中４週・千四Ｌの安土城Ｓ組２勝３連対。勝ち馬は前走１着。
ＧＩ高松宮記念着外組１勝３連対。前走準ＯＰは中９週・淀千二彦根Ｓ勝上がりが１勝２連対。
平成30年アレスバローズが鞍馬S５着から。平成27年２着ダンスディレクターが京王杯SC12着から。
９年血統傾向はＳＳ系５勝８連対トップ、昨年ショウナンカンプ産駒勝ったナスルーラ系３勝善戦。
連対数ではミスプロ系が１勝６連対次位。平成24年２着スプリングサンダーが唯一のＮＤ系連対。
本命は千二初出走だが、NHKマイル12着に目を瞑れば先行力抜群３歳馬ピクシーナイトで。
アーリントンＣ４着は雨馬場が要因。小倉開幕週天気持てば２歳戦で番手も効くなら外目枠が優位。
対抗は京王杯SC５着だと逆転もありビオグラフィー。準ＯＰ勝ち上がる力なら十分。
小倉千二で２戦とも着外は気がかりも、２勝級、準ＯＰと連勝させた藤岡康太にヤネ戻って一変も。
単穴に同コースの北九州記念昨年３着のアウィルアウェイ。良馬場３４中間からロングスパートで届く。
小倉２歳戦２戦２勝のヨカヨカは、得意コースで古馬戦初勝利なるか。九州産馬の意地。
年明けの小倉だが千二で準ＯＰ突破なら軽斤の助け借りてメイショウカリン３連絡み。
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