競輪
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2021/07/11 10:55
プロキオンS
◎��メイショウワザシ
〇��サンライズホープ
▲��ウェスタールンド
△��ナムラカメタロー
×��ダノンスプレンダー
小倉メインは初の千七施行となるダートＧＩＩＩ「プロキオンステークス」。
一昨年までは中京、淀改修の日程割り振り関係で昨年は仁川の千四ダート。
小倉ダートは千、千七、二四のみ。よって千八向きの馬も参戦し16頭フルゲート。
参考になるかわからぬが過去10年１番人気(2.2.3.3)、２番人気(2.2.2.4)小差。
最近５年では【1.2.0.2】【1.0.2.2】で若干１番人気優位も、昨年は荒れる。
３，４番人気(0.2.0.8)、(1.1.1.7)逆転も最近５年は【0.2.0.3】【0.0.1.4】で人気通り。
５番人気が(3.1.0.6)【3.0.0.2】最近好調で中心的存在。勝ち馬は５番人気まで傾向。
ただ淀施行平成23年９番人気、新中京オープン初年平成24年12番人気一発あり。
10年前走傾向は船橋JpnIかしわ記念組２勝３連対、府中OP欅S組２勝だが今年不在。
平成24年中山京葉Ｓ６着以来トシキャンディ制覇が中11週で最長間隔。
ちなみに最短は平成30年・中１週の仁川準OP花のみちＳ以来のマテラスカイ。
血統ではＳＳ系５勝６連対でトップも、数少ないエーピーインディ系３勝４連対と迫る。
ミスプロ系も２勝８連対と２着で連対数稼ぎ。ヘイロー、ロベルトと非SS系各１連対。
本命はミスプロ系アイルハヴアナザー産駒のメイショウワザシ。
４勝中３勝が小倉千七。今回同様最内枠で２勝し鞍上も同じ西村淳也。慣れた条件で。
対抗は準OP、OPと連勝で波に乗る先行馬サンライズホープ。
こちらはエーピーインディ系マジェスティックウォリアー産駒。引き続き幸で。
チャンピオンズＣ２着ある９歳馬ウェスタールンドは格上だが、休み明けがどうか。
千七ダート４戦３勝ナムラカメタローは鉄砲利けば面白い一頭。
ダノンスプレンダーはアンタレスＳ４着。レース間隔微妙だが地力は一級品。
- メイショウワザシ
- サンライズホープ
- ウェスタールンド
- ナムラカメタロー
- ダノンスプレンダー
- トシキャンディ
- マテラスカイ
- エーピーインディ
- アイルハヴアナザー
- マジェスティックウォリアー
- アンタレス
