競輪
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2021/07/17 09:02
函館2歳S
◎��ポメランチェ
〇��リトス
▲��ナムラリコリス
△��カイカノキセキ
×��メリトクラシー
きょうの函館メインは中央２歳重賞始動戦「函館２歳ステークス」（ＧＩＩＩ）。
例年は６週目最終週の函館２歳＆函館記念が、今年は札幌先行開催で３週目施行。
コロナ軽視の国際スポーツ大会マラソン競技を邪魔せぬよう、大会期間中は函館。
過去10年１番人気は(3.1.0.6)。７月３週に変更平成24年以降過去９年も[3.1.0.5]で同傾向。
２番人気が(3.1.2.4)と１番人気上回る一番勢力だが過去９年だと[2.1.2.4]で僅差２番手。
最近５年は１番人気【1.1.0.3】２番人気【2.1.0.2】で僅差だが逆転し第一勢力。
３番人気(1.1.2.6)[1.1.2.5]【0.0.2.3】で最近は３着紐傾向。
４番人気(2.1.2.5)[2.1.1.5]【1.1.1.2】で２番手になり得る。
昨年は10番人気制覇。二桁人気は最近５年【1.1.2.28】一発屋では無いが今年は11頭立て。
過去10年牡・牝各５勝、過去９年牡馬５勝、牝馬４勝だが最近５年は牡４勝、牝１勝。
過去９年新馬勝ち１戦１勝馬は昨年もワンツーで７勝14連対。未勝利勝ち馬２勝４連対。
勝ち馬の前走は平成25年クリスマスが８頭立て新馬勝ち以外は、全て10頭以上二桁頭数。
血統傾向は８月第２週だった平成23年含め過去10年ＳＳ系４勝７連対は数の多さゆえか。
うちディープ系２勝、フジキセキ系キンシャサノキセキ産駒１勝２連対。
ダイワメジャー系も３連絡むが２着１回、３着３回と頭無し。
２番手はＮＤ系３勝６連対。うちストームキャット系は２勝し侮れぬ。
ミスプロ系は２勝６連対だが、ファピアノ系、エンドスウィープ系でキングマンボ系は無し。
残り１勝が平成25年優勝・クリスマスがバゴ産駒。どっこい生きてるナスルーラ系。
本命は散々説明並べたが、洋芝札幌千二１分７秒台の衝撃・ポメランチェ。
キングマンボ系、まさかの発馬失敗等で状況は変わるが２歳レコード馬には逆らえぬか。
対抗は札幌開幕週芝千新馬勝ちカイカノキセキも考えたが、１頭独走で２着混戦の絵を予想。
ここはその新馬戦で番手競馬見せ２着だったリトスで。若手注目株・ハート君の騎乗期待。
３番手は新馬戦２着同様番手から未勝利突破してみせたナムラリコリス。直線伸びるか。
１戦１勝馬は千二６勝、千２勝と前走千二優位だが昨年リンゴアメ制覇ならカイカノキセキも。
中京新馬芝千二勝ちで洋芝未経験だが、夏は洋芝の北海道主戦ルメールのメリトクラシーを抑え。
- ポメランチェ
- リトス
- ナムラリコリス
- カイカノキセキ
- メリトクラシー
- ロナ
- クリスマス
- フジキセキ
- キンシャサノキセキ
- ダイワメジャー
- ファピアノ
- エンドスウィープ
- キングマンボ
- バゴ産駒
- リンゴアメ
