競輪
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2021/07/18 10:40
中京記念
◎��ディアンドル
〇��ボッケリーニ
▲��ダノンチェイサー
△��アンドラステ
×��クラヴェル
小倉メインは３週連続中京ＧＩＩＩの出張施行。芝千六は無いので芝千八で「中京記念」。
１週目ＣＢＣ賞が８番人気一発。２週目プロキオンＳは９→14→12番人気で194万馬券。
２週連続レコード決着だが、３週目の小倉芝は時計要する馬場になってきた。
とはいえ３週連続波乱含みでプロキオンＳ同様に距離変更。荒れる要素満点。
過去傾向は意味無さそうだが、一応平成24年新中京開場後、１番人気(1.0.2.6)で不振の類。
２〜４番人気も(0.1.0.8)、(1.0.2.6)、(0.0.2.8)威張れぬ成績。肩で風切る５番人気(3.1.1.4)。
６番人気も(1.4.0.4)連対率１位。７番人気(2.0.0.7)で一発候補。９番人気(0.0.1.8)。
そして10番人気３着１回、11番人気２着１回、13番人気２着２回と二桁人気は人気薄ほど脅威。
圧巻は昨年仁川施行18頭フルゲートで最下位人気メイケイダイハード勝利で330万馬券。
その熱を冷ますのが今年の12頭立て少頭数。とはいえ８番人気まで単勝10倍台。怖い怖い。
前走傾向は仁川Ｌ競走の米子Ｓ組が２勝５連対中心だが、今年は芝千八だけに分からぬ。
例年の京王杯ＳＣ、パラダイスＳなど９年４勝６連対の前走府中千四組不在なのも難解要素。
エプソムＣ組がいると面白かったが芝千八の都大路Ｓ組が９年１連対で注目か。
９年血統傾向はＳＳ系６勝９連対、ミスプロ系１勝５連対、ロベルト系１勝２連対、
ＮＤ系１勝、ナスルーラ系２着１回１連対だが中京、仁川外回りでなく、今年は小回り小倉。
本命は「夏は牝馬」で上位人気４歳牝馬ロータスランド…も考えたがワンターンコースしか経験無し。
ここはしっかり４つカーブ回る千八の小倉大賞典３着馬ディアンドルで攻めたい。
牝馬で55は実質トップハンデだが、福島牝馬Ｓ制覇し小回り巧者。Ｖマイル４着の地力も魅力。
対抗に牡馬トップハンデのボッケリーニ。同じ斤57の小倉大賞典２着でこっちも優位。
とはいえ夏の小倉は例年スピード重視の馬場。好発進なら十分ディアンドルにチャンスありとみる。
単穴は３月中山Ｌ・東風Ｓ以来だが、昨年小倉日経ＯＰ３着で小倉千八実績あるダノンチェイサー。
千六４戦１勝に対し、千八は４戦２勝３連対全入着。今年限定の千八に賭ける。
アンドラステも関屋記念３着、エプソムＣ４着とＧＩＩＩ間に合うが２勝級突破以来の川田はどう乗る。
同じくマーメイドＳ組で２着クラヴェルは、より距離不足感あるが軽斤で横典というのが…。
- ディアンドル
- ボッケリーニ
- ダノンチェイサー
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- ロータスランド
- スピード
- マーメイド
