競輪
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2021/07/18 10:41
函館記念
◎��ジェットモーション
〇��ワールドウインズ
▲��バイオスパーク
△��トーセンスーリヤ
×��サトノエルドール
きょうの函館メインは古馬の中距離ハンデＧＩＩＩ「函館記念」。
例年と違い今年は６月に札幌競馬３週間先行施行し、あと３週間の函館開催。
過去10年１、２番人気(1.0.0.9)で絶不調。３番人気(3.0.2.5)で勝率１位も半数着外。
４、５番人気(2.0.0.8)だが４番人気は平成23、24年連覇以降、25年から８年連続着外。
最近好調の方は５番人気で平成29、30年連覇。そして一昨年、昨年着外。
下位人気紐多く７番人気(0.2.5.3)中心に、８番人気と二桁13番人気(0.2.1.7)で紐２番手。
昨年15→13→３番人気決着で343万馬券飛び出すなど、波乱を頭に入れたい。
前走傾向は中６〜７週のＧＩＩ目黒記念組が３勝トップで前走６着以内ならＯＫ。
続くはエプソムＣ組２勝３連対、鳴尾記念組２勝だが今年不在。
今年該当の次位は中１週の巴賞組。１勝６連対と函館洋芝適性を生かせば圏内。
血統傾向はＳＳ系５勝10連対、ロベルト系２勝５連対とヘイルトゥリーズンの血が優位。
ＳＳ系で注目は連覇中のハーツクライ系。ディープ産駒２着止まりとは対照的。
ＮＤ系２勝３連対だが、ナスルーラ系１勝、ミスプロ系２着１回苦戦が特徴。
本命は６連対最多の巴賞組から。１番人気応えられず５着ワールドウインズの逆転期待も、
10年２着１回と何故か相性悪いミスプロ系避け、ハーツクライ産駒ジェットモーション選択。
７着だが勝ち馬に０秒３差、上がり時計０秒１速く距離延長期待。一走おき好走ムラ駆けも魅力。
対抗にミスプロ系苦戦傾向を武が跳ね返すならルーラーシップ産駒ワールドウインズ。
小倉準OP、OP連勝し小回り馬場は得意。函館千八、二千連続連対で巻き返し可能。
穴目で面白いのが昨年３着、福島記念制覇バイオスパーク。豊栄外回りより小回り馬場。
新潟大賞典４着トーセンスーリヤは洋芝経験豊富だが函館コースは３連続２着。紐候補。
何故か巴賞１〜４着組は３着１回までも平成20年巴賞勝ち馬２着あり。サトノエルドール抑え。
（カフェファラオっすか…。う〜ん…トップハンデもそうだが斤58.5でしょ…。）
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