競輪
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2021/09/04 09:42
札幌2歳S
◎��トップキャスト
〇��ジオグリフ
▲��エーティーマクフィ
△��リューベック
×��トーセンヴァンノ
北の夏競馬もフィナーレへ。きょうの札幌メインは最終重賞「札幌２歳ステークス」(GIII)。
今年は10頭立てと少頭数。19年前平成14年の９頭立てに次ぐ頭数。
函館施行平成25年除く平成22年以降１〜３番人気(2.2.3.3)(2.2.1.5)(2.1.0.7)と勝率横並び。
最近５年だと【1.0.2.2】【1.0.1.3】【0.1.0.4】。１番人気こそ入着率１位だが怪しい実績。
最も良績は５番人気の(3.1.1.5)。最近５年でも【2.1.0.2】で１番人気上回り侮れぬ。
残り１勝は平成30年優勝６番人気(1.0.0.9)。４番人気は(0.2.0.8)【0.2.0.3】で２着まで。
７番人気が(0.0.3.7)【0.0.2.3】３着紐常連。８、９番人気も最近５年絡まぬが３着各１回。
過去10回傾向前走函館千八の馬が３連勝中の４勝５連対。中でも新馬勝ちは２勝３連対。
前走札幌千八だと３勝７連対で上回るが、OPコスモス賞前走だと頭無し３連対まで。
あと今年該当は豊栄千八新馬戦組１勝、中９週の府中新馬戦組も１勝しているが距離は千六。
血統傾向は数の多さからＳＳ系６勝12連対だが、ディープ系は２着２回止まり。
洋芝札幌だけにＮＤ系が２勝４連対と第２勢力。昨年優勝ソダシもＮＤ系クロフネ産駒。
あとミスプロ系１勝２連対、ロベルト系１勝、ナスルーラ系ジャンポケ産駒が１連対。
本命はＳＳ系から函館千八新馬戦１分48秒台好時計のダイワメジャー産駒トップキャストを。
マイラーイメージのクロフネ産駒ソダシが制覇なら母父ミスプロ系のダイワメジャー産駒も。
対抗に現在１番人気ＮＤ系の新鋭ストームキャット系ドレフォン産駒のジオグリフを。
ルメール人気もあるが府中千八新馬戦で上がり33秒３の末脚披露。小回り右回りも再現なら。
単穴はコスモス賞組から敢えて２着馬。多頭数経験済み３戦全連対エーティマクフィ。
あとは最内窮屈だが、出遅れなければ上がり時計からそのまま入着もあるリューベック、
６頭立てだが素直に札幌千八コスモス賞勝ちの力信じれば、トーセンヴァンノも入着圏内か。
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