競輪
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2021/09/05 11:18
小倉2歳S
◎��インプロバイザー
〇��ショウナンマッハ
▲��ナムラクレア
△��スリーパーダ
×��ソリッドグロウ
夏競馬最終日の小倉メインは今年も「小倉２歳ステークス」(GIII)。
今年も10頭立てで少頭数。新馬戦代わりにOP３着・デュガも参戦。
過去10年１番人気(2.4.0.4)で連対率１位だが勝率１位は２番人気(4.1.1.4)。
ただ最近５年は３番人気勝率１位【3.0.0.2】。10年でも(3.0.1.6)の勝率２位。
残り１勝は平成26年に15番人気オーミアリスが国分優作で。
あと平成28年10番人気、30年に13番人気２着と二桁人気に不穏な動き。
一方４番人気は10年で３着２回まで、５，６番人気も２着１回３着１回で不満。
滞在組が少なくなったとはいえ、やはり前走小倉千二の馬が７勝14連対。
新馬勝ち５勝９連対、OPフェニックス賞組１勝３連対、未勝利脱出１勝２連対。
他は中京(千二、千六)２勝 淀千六１勝 仁川千二２連対、福島千二１連対。
ＳＳ系４勝７連対は短距離だけに絶対性薄いか。ダイワメジャー産駒２勝３連対。
善戦はＮＤ系３勝５連対。うちストームキャット系２勝３連対、いかにも。
ミスプロ系は２勝３連対だがエンドスウィープ系が１連対のみで意外と薄い。
ロベルト系はグラスワンダー系が１勝２連対。連対数だけだとナスルーラ系が３連対。
本命は開幕日第１競走で１分７秒台で未勝利脱出のＤメジャー産駒インプロバイザーで。
逃切でなく番手で勝利。中京新馬戦も出遅れねばもっと走れたかも。一番時計を信じる。
逆転可能は同じく開幕週・１分８秒台新馬勝ちのショウナンマッハ。
父ショウナンカンプはナスルーラ系サクラバクシンオーの血統で伝統的な短距離向き。
７月９日豪雨で馬場変わったフェニックス賞勝ちナムラクレアを逆転圏内の単穴に。
栗東坂路の最終追切はラスト１Ｆ一番時計。小倉が地元の俊ちゃんで一発気配か。
スリーパーダも大雨後の良馬場新馬勝ち。牝馬をうまく導く福永テン乗りで面白い。
洋芝函館から小倉２歳王者狙うソリッドグロウは今の時計かかる馬場ならアッと言わせる？
- インプロバイザー
- ショウナンマッハ
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