競輪
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2021/09/12 12:54
セントウルS
◎��カレンモエ
〇��ピクシーナイト
▲��シゲルピンクルビー
△��ラウダシオン
×��レシステンシア
西の秋競馬は今年も中京桶狭間スタート。10月、11月の淀がまるまる仁川施行。
きょうの中京メインは秋GI緒戦スプリンターズＳ前哨GII「セントウルステークス」。
過去10年１番人気(5.4.1.0)で現在５連勝＆10年連続入着継続中。
２番人気も(2.2.2.4)、最近５年も【0.2.1.2】で入着圏確保傾向。
３〜７番人気(0.0.2.8)、(1.0.1.8)、(0.1.1.8)、(1.1.0.8)、(0.1.1.8)でほぼ横ばい。
最近５年も【0.0.1.4】【0.0.1.4】【0.0.0.5】【0.1.0.4】【0.1.1.3】。
残り１勝は平成27年アクティブミノルが一発の10番人気(1.0.0.9)。
12番人気が昨年２着メイショウグロッケほか二桁人気入着は10年で３頭のみ。
10年前走傾向は北九州記念組４勝６連対トップ。高松宮記念、安田記念組が各１勝２連対。
アイビスＳＤ、キーンランドＣ組も各１勝だが今年不在。ＣＢＣ賞組、函館ＳＳ組各１連対。
血統傾向はミスプロ系５勝10連対。特にアドマイヤムーン産駒が３勝４連対で強い。
ＮＤ系も２勝４連対でＳＳ系を上回る。うちストームキャット系１勝２連対で昨年３着。
ＳＳ系の制覇は平成24年エピセアロームが最後。入着も27年２，３着のウリウリとバーバラ。
ナスルーラ系はサクラバクシンオー系が１勝２連対。
本命は「世界のローーーーードカナロア」産駒カレンモエ。栗東坂路で２週前、１週前好時計連発。
３戦連続僅差２着で苦杯も、北九州記念組が手薄な上、昨秋準ＯＰ突破のゲンいい中京千二で。
対抗も左回り３戦２勝、中京コースはシンザン記念勝ちで得意な３歳馬ピクシーナイト。
ＣＢＣ賞は小倉だったが半馬身差２着。ＧＩＩＩ勝ち馬アウィルアウェイやヨカヨカ撃破。
気になるのは大外枠に入ったシゲルピンクルビー。北九州記念入着惜しい４着もメンバー最先。
初左回りの課題はあるが昨年ダノンスマッシュが４角うまく抜け出すなど８枠は魅力が勝る。
あとは安田記念組が気になり、今年中京だったシルクロードＳ３着あるラウダシオン。
レシステンシアは重馬場の宮記念２着をどう見るかだが入着は確保しそう。
- カレンモエ
- ピクシーナイト
- シゲルピンクルビー
- ラウダシオン
- レシステンシア
- アクティブミノル
- メイショウグロッケ
- アドマイヤムーン産駒
- エピセアローム
- ウリウリ
- サクラバクシンオー
- アウィルアウェイ
- ヨカヨカ
- ダノンスマッシュ
