競輪
1697件のひとこと日記があります。
2021/09/20 08:54
セントライト記念
◎��ルペルカーリア
〇��タイトルホルダー
▲��レッドヴェロシティ
△��ノースブリッジ
×��ソーヴァリアント
きょうの中山メインは東の菊花賞トライアルGII「セントライト記念」。
セントライトのクラシック三冠達成から今年で80年。栄えある前哨戦に今年は14頭参戦。
平成22年以降中山で施行の過去10回１番人気は(3.3.1.3)で一応連対率・入着率トップ。
最近５年では【2.3.0.0】で連対継続中。２番人気(1.1.2.6)【1.1.1.2】でグッと下がる。
３番人気は(1.2.3.4)で10回入着率２位だが最近５年は【0.0.3.2】の３着止まり。
４番人気(3.0.1.6)で第２の山。最近５年は【2.0.0.3】の一発傾向。
５番人気は平成25年２着のみ(0.1.0.9)、６番人気(2.0.2.6)だが最近平成30年３着のみ【0.0.1.4】。
下位では８番人気(一昨年)、９番人気(平成27年)、14番人気(平成24年)が２着各１回。
10番人気平成27年(６→９→10番人気決着)に３着１回。過去10回で唯一人気上位３頭３連絡まず。
東京優駿組過去10回６勝11連対。最近５年も３勝６連対で、豊栄施行の平成26年以降７年連続連対中。
他路線では福島GIII「残念ダービー」ラジオNIKKEI賞組２勝３連対(最近５年１勝２連対)は皮肉か。
あと函館二千や夏の豊栄二二1000万下(現２勝級)勝ち上がり、つまり古馬準OP昇格した馬も２連対。
夏・豊栄千八500万下(現1勝級)勝ち上がりor二千、二二の1000万下残留組は今年不在で１勝４連対。
血統はＳＳ系７勝12連対、ロベルト系２勝４連対とヘイルトゥリーズン系強しだが、
二二の非根幹距離だけにディープ系２勝７連対よりステゴ系が３勝と勝ち星上回る。
ミスプロ系はキンカメ系が１勝２連対。平成25年２着ナスルーラ系、平成22年２着ファイントップ系。
本命はモーリス×シーザリオの超良血馬・ルペルカーリアで。中京左回りだが2200ｍ京都新聞杯２着。
逃げる形の競馬だったが２着死守、同じ直線急坂の2200ｍ重賞経験は大きい。福永の連勝もあるか。
対抗に東京優駿組からメンバー最先６着、皐月賞２着で、全２勝は中山のタイトルホルダー。
弥生賞勝ち以来の横山武史に鞍戻し美浦南ウッドの追切は１週前、直前と好時計連発。逆転へ。
単穴は３歳１勝級・水仙賞で中山二二勝ちあるディープ系のレッドヴェロシティ。
こちらも２勝は中山コース。前走が昨日中京二千OP勝ちアラタの２着。３歳戦で躍動も。
ラジオNIKKEI賞組では３着だった岩田のこちらもノースブリッジ。こちらもモーリス産駒。
１月弩不良馬場だが中山二二で1勝級通過のソーヴァリアントは立役者・戸崎が狙う。
- ルペルカーリア
- タイトルホルダー
- レッドヴェロシティ
- ノースブリッジ
- ソーヴァリアント
- トライ
- リーズン
- モーリス
- シーザリオ
- アラタ
