競輪
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2021/09/26 12:41
産経賞オールカマー
◎��レイパパレ
〇��ウインマリリン
▲��ウインキートス
△��ステイフーリッシュ
×��グローリーヴェイズ
スプリンターズＳ１週前の中山メインは「産経賞オールカマー」(GII)。
東の秋天前哨戦。優勝馬に優先出走権付与。昨年一桁９頭立てから一転今年は16頭立て。
中山で施行の平成22年以降過去10回１番人気は(3.3.1.3)で連対率、入着率１位。
最近５年は【2.1.0.2】で勝率１位だが少頭数の昨年は５着、一昨年は10頭立て４着。
２番人気は(1.2.2.5)【0.1.1.3】、3番人気(1.3.2.4)【0.3.2.0】で紐有力候補まで。
４番人気は一昨年スティッフェリオ優勝だが(1.1.0.8)【1.0.0.4】で一発までか。
昨年センテリュオが５番人気優勝も(3.0.0.7)【2.0.0.3】でこれも紐無し。
６番人気(0.1.3.6)で一昨年３着含め【0.0.2.3】。最近５年は人気上位６頭で３連構成。
６年前３着が７番人気、平成25年９番人気ヴェルデグリーンが制覇。
二桁人気入着は豊栄2200ｍ施行の平成26年３着・12番人気クリールカイザーのみ。
宝塚記念組４勝７連対、春天組１勝２連対など前走GI組７勝13連対。
注目はマイルや2400ｍと違う宝塚記念など非根幹距離2200ｍ前走の馬が４勝８連対。
前走ヴィクトリアマイル、安田記念の馬も勝っているがそれ以外は2000ｍ以上重賞。
血統傾向はＳＳ系５勝14連対。豊栄施行平成26年以降ディープ系産駒が７年連続連対中。
非SSロベルト系が２勝、ナスルーラ系もジャンポケ産駒が１勝２連対。
鳴り潜めるは平成30年レイデオロ１勝のみのミスプロ・キンカメ系。
ＮＤ系は平成26年マイネルラクリマ制覇も、中山では平成22年シンゲンの制覇が最後。
ただ母父ＮＤ系は平成26年除く過去10回２勝６連対、母父ナスルーラ系も１勝４連対。
本命は前走宝塚記念３着で連勝止まったが、鉄砲利くタイプだけにやはりレイパパレか。
４歳馬休み明けは海外帰りレイデオロなど10年３勝２着４回と好走。川田が落ち着いて。
対抗に急坂の2200、昨年の仁川エリ女４着だったウインマリリン。前走春天は５着。
２走前GII日経賞制覇し中山コースは手の内。AJCC６着も不良馬場で参考外。横山武史が。
単穴にGII目黒記念勝ちだが準OP突破が中山二二など中山２勝６連対ウインキートス抜擢。
金船産駒つまりステゴ系はディープ系と並び２勝。一走おきに好走し今回好走の番。
競走中止明けステイフーリッシュは２走前仁川二二京都記念２着、３走前AJCC４着。
2200ｍ好走は未知数だが香港ＱＥ２世Ｃ２着から帰国後初戦グローリーヴェイズも抑え。
- レイパパレ
- ウインマリリン
- ウインキートス
- ステイフーリッシュ
- グローリーヴェイズ
- スティッフェリオ
- センテリュオ
- ヴェルデグリーン
- クリールカイザー
- レイデオロ
- マイネルラクリマ
- シンゲン
