競輪
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2021/10/10 10:58
京都大賞典
◎��キセキ
〇��ヒートオンビート
▲��ダンビュライト
△��モズベッロ
×��アリストテレス
秋GI中休み日曜の東西メインは秋天の前哨GII。淀改修中の今年は仁川で「京都大賞典」。
淀コースだが過去10年１番人気(3.1.2.4)で一応最有力。最近５年【1.1.1.2】も何とか１位。
２番人気(1.1.4.4)【1.0.2.2】で３着常連。３番人気(2.0.2.6)10年第２勢力は【1.0.1.3】。
４番人気(1.2.0.7)【1.1.0.3】で最近第２勢力。５番人気(1.0.2.7)【0.0.1.4】最近おとなしい。
残り２勝は一昨年ドレッドノータスも一発開けた11番人気(2.0.0.8)【1.0.0.4】。
２着紐常連は一昨年も２着(0.4.0.6)【0.3.0.2】。７番人気【0.0.0.5】だが(0.2.0.8)第二紐。
宝塚記念組が６勝８連対と圧倒的優位。昨年前走17着グローリーヴェイズ制覇で着順不問。
あとGIII新潟記念組と札幌・丹頂S組が仲良く１勝２連対だが今年不在。
今年該当探すと中山GIIオールカマー組は平成24年優勝メイショウカンパクは前走６着。
春天組２連対はどちらも前走９着。平成25年２着アンコイルドは前走札幌記念３着。
ＳＳ系５勝８連対うちディープ産駒４勝。ミスプロ系は３勝６連対うちキンカメ系産駒３勝５連対。
毎日王冠よりもディープ系偏重。ミスプロ系は平成28年２着アドマイヤデウス以外は全てキンカメ系。
ＮＤ系１勝３連対、ロベルト系１勝２連対、ナスルーラ系２着１回。
本命はキンカメ系ルーラーシップ産駒・宝塚記念組からメンバー最先のキセキで。
仁川二四は同世代ダービー馬レイデオロの２着神戸新聞杯以来だが上がり最速。無欲の和田竜二が。
対抗もキンカメ産駒・大外枠ヒートオンビート。目黒記念２着馬で２走前仁川二六はレコードタイ。
仁川二四は昨秋準OP４着以外全連対。開幕週だが末脚モノ言わせ、戸崎が念願の重賞初制覇へ導く。
穴で面白いのは２月仁川の京都記念でのちの香港GI馬ラヴズオンリーユーに小差ダンビュライト。
一昨年大阪杯惨敗から復帰戦京都大賞典で２着。当時と同じ鞍・松若くんが一発狙う。
雨馬場大阪杯２着モズベッロも宝塚記念組。雨希望だったがディープ系。３連絡みたい。
２戦２勝のデムーロに替えたアリストテレスは春天４着。晴れ馬場なら鉄砲駆け期待。
- キセキ
- ヒートオンビート
- ダンビュライト
- モズベッロ
- アリストテレス
- ドレッドノータス
- グローリーヴェイズ
- メイショウカンパク
- アンコイルド
- アドマイヤデウス
- ルーラーシップ
- レイデオロ
- ラヴズオンリーユー
