競輪
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2021/10/17 10:28
秋華賞
◎��ユーバーレーベン
〇��ソダシ
▲��ファインルージュ
△��ミスフィガロ
×��アカイトリノムスメ
阪神メインは中央３歳牝馬三冠最終冠「秋華賞」（ＧＩ）。今年は初の仁川芝内回り二千で施行。
改修による淀の開催休止は再来年春まで。来年日程正式発表まだだが、来年も仁川で16頭フルか。
一応淀施行の過去10年１番人気(4.1.1.4)で最右翼。最近５年も【2.0.0.3】は勝率１位タイ。
２番人気(1.3.0.6)【0.1.0.4】でややおとなしめ。３番人気(4.0.1.5)【2.0.1.2】で最近５年最有力。
４番人気(1.2.1.6)で一見平凡も、最近５年は【1.2.0.2】で連対率１位。勝ち馬は４番人気まで。
紐筆頭は５番人気(0.2.1.7)【0.1.1.3】。７番人気平成23年２着、10番人気昨年２着、一昨年３着。
二桁人気入着は平成25年にローズＳ最下位リラコサージュが15番人気で３着が最大。
10年前走傾向は関西前哨GIIローズＳ組３勝８連対中心も、関東の前哨GIII紫苑Ｓ組も３勝６連対。
最近はオークスからの直行組３連勝中。平成23年アヴェンチュラが札幌クイーンS勝ちから制覇。
残り２連対は古馬２勝級(旧1000万下)勝ち(スマートレイアー、ミッキーチャーム)で紐警戒。
10年血統傾向はＳＳ系５勝で連対は15年連続継続中。うちディープ産駒は４勝９連対。
２番手が意外とは失礼か一昨年バゴ産駒クロノジェネシス制覇のナスルーラ系２勝。
ミスプロ系は３着こそ４回あるが、平成30年・三冠馬アーモンドアイの１勝止まり。
並ぶのが昨年優勝デアリングタクトがロベルト系。平成29年ディアドラがＮＤ系で各１勝。
ちなみに仁川二千で３歳牝馬限定・忘れな草賞はＳＳ系７勝12連対うちディープ系が５勝６連対。
ミスプロ系２勝４連対、ＮＤ系１勝２連対。非ＳＳロベルト系、ナスルーラ系各１連対。
本命はオークス優勝馬。４連敗中だが15年連続連対ＳＳ系の金船産駒ユーバーレーベンを指名。
阪神ＪＦで優勝馬ソダシの０秒１差３着だが上がり最速。内外合流からの末脚だけに逆転あり。
同じ仁川二千・忘れな草賞で一昨年デムーロで制覇のウインマイティーは金船産駒で稍重馬場。
稍重馬場も苦にせねば桜花賞レコード勝ちのソダシ。前走札幌記念で古馬ＧＩ馬たちを一蹴。
ドバイシーマ入着、香港ＧＩ制覇ラブズオンリーユーに斤量優位とはいえ撃破は地力ゆえ。
単穴に紫苑Ｓ勝ち馬・桜花賞３着ファインルージュ。今年は中山二千と同じ直線急坂。末脚一発。
紐で面白そうなのが昨年３着騎手藤岡康太操る紫苑Ｓ３着ミスフィガロ。末脚再現なら入着圏内。
オークス２着アカイトリノムスメは稍重馬場で未勝利脱出。桜花賞でも首位争い。一発狙えるか。
買い目は(11)流しの馬連相手(4)(12)(14)各1,000円に３連単(11)の軸１頭マルチ相手上記４頭。
36点各100円に取り紙防止(4)→(11)⇔(12)、(4)→(11)⇔(14)の４点増しの計7,000円勝負。
- ユーバーレーベン
- ソダシ
- ファインルージュ
- ミスフィガロ
- アカイトリノムスメ
- リラコサージュ
- アヴェンチュラ
- スマートレイアー
- ミッキーチャーム
- バゴ産駒
- クロノジェネシス
- アーモンドアイ
- デアリングタクト
- ディアドラ
- ウインマイティー
- オンリーユー
