競輪
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2021/11/07 10:33
アルゼンチン共和国杯
◎��アンティシペイト
〇��オーソリティ
▲��アイアンバローズ
△��マイネルウィルトス
×��フライライクバード
秋ＧＩ中休み日曜府中メインは秋の2500ｍハンデＧＩＩ「アルゼンチン共和国杯」。
過去10年１番人気(2.2.1.5)で入着・着外は五分。最近５年も【1.1.1.2】でほぼ同率。
２番人気勝率１位も(4.0.0.6)【2.0.0.3】両極端。３番人気入着率１位(3.1.5.1)【2.0.2.1】。
頭は人気上位３頭に集中し、平成25年７番人気アスカクリチャン制覇(1.1.0.8)【0.1.0.4】。
４〜６番人気が(0.4.0.6)【0.1.0.4】、(0.1.0.9)【0.1.0.4】、(0.1.1.8)【0.1.0.4】で頭無し。
あとは３着紐。昨年９番人気、平成30年11番人気、平成23年８番人気で各１回。
ハンデ重賞だが固め決着。人気３頭中２頭＋紐１頭の３連組合せが過去10年で８回最多。
人気１頭＋紐２頭が10年で２回。人気３頭決着は13年前が最後。人気３頭全滅も11年前最後。
オールカマー組２勝４連対、宝塚記念組２勝、準ＯＰでも府中オクトーバーＳ組１勝４連対。
あと京都大賞典組頭無し２連対、春天組１連対など前走2200ｍ以上が９勝18連対と中心。
残り１勝２連対は前走2000ｍだが２頭とも2200ｍ以上経験済み。
血統はＳＳ系７勝11連対だが、ディープ系は平成29年２着ソールインパクトのみ。
ハーツクライ産駒３勝５連対は有馬記念と同距離2500ｍ戦ゆえか。ステゴ産駒も２勝。
ミスプロ系は２勝４連対だがキンカメ系はムイトオブリガードの２年連続連対のみ。
ロベルト系は１勝２連対、ＮＤ系、ナスルーラ系、モンズーン系が各１連対。
本命は準ＯＰ勝ちから一気にハンデ重賞制覇もくろむアンティシペイトで。
府中二四で１勝２連対。前走先行有利な札幌二千を大外ぶん回して差切勝ち。斤55も手頃。
対抗に昨年優勝馬オーソリティ。ＧＩは家賃高くついたが、府中GIIIダイヤモンドＳ２着。
今年はトップハンデになるが、３戦２勝全連対の府中コースで克服可能か。
単穴に同じくステゴ系オルフェーヴル産駒のアイアンバローズ。４勝中３勝が二四。
気になるのが二五未経験でも今年左回りの福島民報杯・弩不良馬場勝ちマイネルウィルトス。
フライライクバードは昨年青葉賞着外でも、中京二二３連続入着で左回りも手の内か。
- アンティシペイト
- オーソリティ
- アイアンバローズ
- マイネルウィルトス
- フライライクバード
- アスカクリチャン
- ソールインパクト
- ハーツクライ産駒
- ムイトオブリガード
- オルフェーヴル
