競輪
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2021/11/13 13:45
デイリー杯2歳S
◎��セリフォス
〇��プルパレイ
▲��ソネットフレーズ
×��ドグマ
エリ女前日・仁川メインは今年も西の朝日杯前哨ＧＩＩ「デイリー杯２歳ステークス」。
今年は昨年より更に少頭数の７頭立て。今年こそは朝日杯か阪神ＪＦ優勝馬輩出を。
平成25年以前の10月施行から11月に変更の26年以降過去７年１番人気は(2.1.2.2)。
最近５年では【2.0.1.2】で最右翼。２番人気が(2.2.0.3)【1.1.0.3】で過去７年で最有力。
５番人気が(2.0.1.3)と勝率１位タイ。最近も【1.0.1.3】入着の年はどちらも９頭立て少頭数。
残り３番人気(1.0.1.5)【1.0.1.3】４番人気が(0.1.2.4)【0.1.2.2】で最近入着傾向。
６番人気、８番人気が(0.1.0.6)【0.1.0.4】で最近２着。７番人気(0.1.1.5)【0.1.0.4】。
過去10年新馬勝ちの馬が４勝６連対で、既に１勝し前走ＯＰの馬３勝７連対を勝ち数上回る。
前走未勝利脱出組でも３勝７連対（２走目で勝ち上がり→２勝４連対、３走目→１勝３連対）
これではほぼ差がないので前走距離で調べるとやはり前走千六の馬５勝９連対で圧倒。
千四、千八各２勝４連対、千二１勝３連対。マイル戦なら当たり前かも。
こちらはＳＳ系６勝13連対で圧倒。マイルと言えばダイワメジャー産駒１勝４連対。
今年不在ディープ２勝４連対だが全兄ブラックタイド産駒も２勝しており面白い。
あとＮＤ系３勝、ミスプロ系１勝２連対、ロベルト系が２連対。
本命は今年の新潟２歳王者セリフォス。米ＢＣ・Ｆ＆Ｍターフ優勝騎手川田代打は藤岡佑介。
多少出負けても、豊栄の直線寄られても最内から根性一気の末脚。右回りでも弾ければ。
セリフォス右回りで案外なら、前走右回り中山で急坂も挫けなかったプルパレイ。
新馬戦は後の新潟２歳２着アライバルに０秒４差の２着なら積極的に逃げ一発狙い。
ソネットフレーズは豊栄千六新馬戦・内外合流付近で２番手から徐々に進出。
一鞭入れゴーサイン後は手綱しごくだけで８割の力で快勝。どこまで時計縮めるか。
上記３頭に１頭割り込むなら、武が鞍上の小倉千八新馬戦上がり時計優秀なドグマ。
- セリフォス
- プルパレイ
- ソネットフレーズ
- ドグマ
- ダイワメジャー産駒
- ブラックタイド産駒
- アライバル
- ゴーサイン
