競輪
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2021/11/20 11:02
東スポ杯2歳S
◎��イクイノックス
〇��レッドベルアーム
▲��アサヒ
△��グランシエロ
×��アルナシーム
府中メインは今年からGII昇格の２歳GI前哨戦「東京スポーツ杯２歳ステークス」。
昨年優勝馬ダノンザキッドは次戦・御用納めGIホープフルS制覇。GI馬の登竜門レース。
昨年三冠、来週JCが引退レースとなるコントレイル、平成30年ダービー馬ワグネリアン、
平成23年ダービー馬ディープブリランテ、平成25年皐月賞馬イスラボニータ等多数輩出。
過去10年１番人気(5.1.1.3)最近５年でも【3.0.1.1】と優秀で現在２連勝中。
２番人気(2.3.0.5)で次ぐ成績。最近は【1.1.0.3】だがこれも第２勢力。
３番人気が(0.1.3.6)で【0.0.3.2】と２年連続３着までで物足りぬ。
４番人気(2.2.1.5)。最近５年は【0.1.1.3】でやや不満だが10年スパンで第３勢力。
５番人気は(0.1.1.8)【0.1.0.4】で昨年２着のみ。残り１勝は平成30年一発８番人気。
紐有力７番人気(0.1.2.7)【0.1.0.4】。６番人気平成28年３着、９番人気平成27年３着各１回。
二桁人気10番人気２着１回、12番人気３着１回あるが平成23年ディープブリランテの紐２頭。
前走新馬勝ち10年４勝７連対。一昨年２着アルジャンナ仁川二千前走以外は全て前走千八。
前走重賞組は札幌２歳Ｓ勝ち馬２勝、サウジアラビアＲＣ組は、いちょうＳも含め２勝。
新潟２歳Ｓからは２着馬が平成26年２着。残り２勝は淀Ｌ競走萩Ｓ組、９月仁川野路菊Ｓ組。
前走洋芝の札幌だと新馬勝ち、ＯＰコスモス賞勝ちでは２着まで。札幌２歳王者の肩書必要？
未勝利脱出組は２連対まで。１勝級勝ち抜け組もいるがローテきつくなりこれも１連対まで。
血統傾向はＳＳ系６勝11連対うちディープ産駒３勝６連対、フジキセキ系２勝、
昨年ダノンザキッドはハーツクライ系初制覇。ミスプロ系２勝４連対でキンカメ系１勝２連対。
あとＮＤ系２勝、ロベルト系２連対はスクリーンヒーロー産駒とシンボリクリスエス産駒。
本命は前走千八・８月左回り豊栄新馬戦６馬身差圧勝のイクイノックス。
外回り４角まで最内３、４番手キープし、内外合流で馬群開くと鞭無しで抜出。ここでも。
対抗はレッドベルアーム。今年も６月仁川千八新馬勝ち以来のハーツクライ産駒か。
こちらは最内３，４番手待機から３頭叩き合いの根性見せ半馬身差ゴール前差切。逆転まで。
単穴は新馬戦札幌２歳王者ジオグリフの２着アサヒ。前々走出遅れ２着から前走府中未勝利脱出。
あとは府中ＬアイビーＳ２着から中３週でもしっかり追われたグランシエロ。
武で不気味はロベルト系で時計早い函館千八新馬勝ちアルナシーム。シンボリクリスエス系の方。
- イクイノックス
- レッドベルアーム
- アサヒ
- グランシエロ
- アルナシーム
- ダノンザキッド
- コントレイル
- ワグネリアン
- ディープブリランテ
- イスラボニータ
- アルジャンナ
- コスモス
- フジキセキ
- ハーツクライ
- スクリーンヒーロー産駒
- シンボリクリスエス産駒
- ハーツクライ産駒
- ジオグリフ
- シンボリクリスエス
